05 市民参加・市民自治

2009年9月 7日 (月)

政権交代で日本は再生できるか?

衆議員選挙、突然の横浜市長選挙、そして栄区の市議補欠選挙と慌ただしくこの一ヶ月が過ぎました。

ついに実現した政権交代! はたして何が変わるのか、市民自治実現に少しでも近づけるのか、そして国民の安心につながるのか…。国民はきびしく見ています。そして、生活の安定、安心を求めています。

今回の選挙は、マニフェスト選挙となり、多くの国民が各党の政策に興味を持った新しいスタイルの選挙でしたね。小選挙区制度の怖さも目の当たりにしたし。

連日民主党の政策が報道されていますが、「子供手当」「高速道路無料」…と言葉だけが独り歩きしているようで。民主党の議員は、この政策によって何がどう変わるのか、何を目指しているのか、きっちり説明する義務があります。

そして国民もにわか評論家にならず、それぞれ関心を持ち、情報をとって、意見しなければ。

それにしても、選挙中、無責任極まりない自民党が「責任力」などと言い、配布されるリーフレットには民主党の悪口しかかかず、攻撃するばかり。

反省もなく、相変わらず偉そうな自民党の議員はいらない!正しい野党になって、民主党と正しい政策論議をしてほしいものです。

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2009年7月24日 (金)

イギリスの社会的企業 ~Bike Works~

社会的企業の現場として 「Bike Works」 を訪問しました。

創業者の若い男性 ジムは、3年前までケンブリッジで自転車のレンタル会社を経営していたけれど、新しいビジネスプランが必要!と CIC(コミュニティ利益会社)の制度を使って、ただ新しい事業ではなく地域貢献できることはないかと考え、「Bike Works」を立ち上げたとのこと。

事業は ・自転車のリサイクルし、安価で売る 埋立を減らし、貧困層も乗れるようにする。もちろん環境にも貢献! またリサイクルで障害者用の自転車もつくり、生活に新しいインパクトを与え好評とか。

・保健サービスの一つとして、貧困層に多い肥満の人や子供に乗ってもらうことで、肥満の解消、治療にもなる!

・職に恵まれない人を対象に、自転車解体と組み立ての技術を教え、雇用に繋げる。

・自転車の安全指導者も育てて、学校や地域で講習する。

など幅広く行い、地域の雇用にも貢献しています。中核の事業は技術指導で、区と委託契約を結び、健康指導についても、地域の保健機関と契約しています。090626_04210002

場所も自治体から提供され、立ち上げ費用や運営資金への補助金もあり、日本とはかなり状況は違いますが、利益優先でなく若い人が地域の課題を何とか解決したいという意欲と情熱を感じました。

この「社会的企業」地域社会の再生に大きなカギを握っているのではないでしょうか。

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2009年7月23日 (木)

初めてのヨーロッパ視察 ~テーマは「社会的企業」~

・まずはロンドンへ090625_02050001

6月24日に、初めてヨーロッパに足を踏み入れました。憧れの地へ行く! と言っても遊びではなく視察・研修です。10日間も家を空けるのは初めてだし、その間家の中はどうなっちゃうの?と心配しつつも、こんな機会もめったにないので、エイヤー!と飛び立ちました。

090625_02020001_2 ・テーマは「社会的企業」

「社会的企業」とは、社会的目的を持ち、収益は地域社会に貢献するために再投資する 新しい企業体で、公共性の高いサービスを事業化したり、障害者など社会的に不利な人々を雇用するなど地方自治体の役割も担うもので、欧州では急速に台頭しています。

・イギリスでは…

ブレア労働党政権が発足して、疲弊した医療、教育、住宅などの公共サービスを補完する役割として社会的企業に着目。「社会的企業庁」設置、「コミュニティ利益会社」制度の創設など、支援する制度や政策が整っています。

・視察したのは…

SEL(ソーシャル・エンタープライズ・ロンドン」という中間支援組織 と コミュニティ金融、貸館事業、レストラン、自転車修理 などの現場です。

090625_02120001_2 ・とはいえ…

まずは、イギリスの町並みに感動! 町の教会も厳かで美しく、歴史と伝統を感じます。イギリス名物二階建てバスは、台数が多くて、市営なのにこんなに走らせて採算は?と疑問に思うほど。タクシーは皆レトロなクラシック車、外観はカラフルでおしゃれ(といっても英語仕立ての広告はなぜかおしゃれに見える) 4人向かい合わせで乗れます。

日本での英語教育はあまり役に立たないことを実感しつつ、ハードな視察が始まりました。

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2007年9月19日 (水)

安倍首相退陣

日本中が驚き、その引き際に疑問を持った安倍首相の退陣から一週間。自民党の責任も問われていたはずなのに、マスコミはこぞって福田VS麻生の自民党総裁選挙にスポットをあて、二人のパフォーマンスに世間も盛り上がっています。

この間、国会は空白となり、年金の社保庁横領も次々と明らかになっています。安倍首相の辞任会見では、国民への謝罪はなく、福田さんと麻生さんの満面の笑みを見ていると、本当にこの人たちは国民のことを考えて、国民のために力を尽くそうと思っているのか、疑問が湧いてきます。

利権としがらみ、自らの保身の上に成り立っていた60年にわたる自民党政治にメスをいれなければ、政治の構造は何もかわりません。

参議院選挙で、国民の入れる一票が大きく政治を動かせると感じた人も多いはず。総裁が変わっても、自民党が大きく変わることは期待できない今、衆議院選挙を行って、民主党に政権を委ねてみることも必要ではないでしょうか。

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2006年11月21日 (火)

糸数慶子さん敗れる!沖縄県知事選挙の結果は無念…

ネット横浜として応援してきた「糸数慶子」さんが沖縄県知事選挙で敗れました。出馬がぎりぎりということもありましたが、僅差であったともいえるのではないでしょうか。

今回の結果は、沖縄県民は「基地廃絶でなく経済振興をとった」と評されていますが、沖縄県民にっては苦渋の選択だったでしょう。与党推薦が勝ったとはいえ、沖縄の人々が米軍基地を全面的に受け入れるわけではないでしょうし。

日本の米軍基地の75%を抱える沖縄は、先の戦争で唯一の決戦を経験し、今なお、事件や事故のリスク背負っています。そして第二の基地県の神奈川県もまた、米軍再編による騒音や事故・事件の危険にさらされています。

金沢区は米軍施設の早期返還をを33年にわたって国に要求しています。また一方で我が家の近くにある池子では、新たに700戸の米軍住宅の建設が予定されています。小柴と富岡の米軍施設が返還され、金沢区の米軍施設は池子だけになります。やむなく住宅建設を受け入れたものの、返還の要望は毎年行っていくという矛盾もおこっています。

今日の新聞では、横須賀基地で原子力空母受け入れのためのバースが建設され、その横には原子力潜水艦のバースも造られていると報道されています。原子力空母の受け入れを許すと、なし崩し的に許される範囲が広がり、市民の安全な暮らしが脅かされていくばかりです。

沖縄県知事選挙の結果はほんとうに残念です。でも米軍基地の問題は市民の平和な暮らしを守るという観点から、引き続き真摯な議論を進める必要があるでしょう。

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2006年5月10日 (水)

住基ネットの横浜方式は崩れ去った・・・

Photo_1 区役所に出向き、住基ネットの不参加を届けてから4年。この間何か不都合なことがあっただろうか?住基ネットによってどの場所でも住民票が取れるってそんなに便利といえるのか?

5月10日中田市長は住基ネットの全員参加を発表しました。あまりにも性急すぎませんか?

<写真:5月7日、桜木町駅前で「費用弁償受け取り拒否」と共に「住民基本台帳ネットワークシステムへの接続反対」をアピールする荻野です。すごーく寒かったけど、熱く語った!>

個人のPCには毎日迷惑メールが大量に配信され、住民基本台帳の商業閲覧が禁止されても、相変わらず勧誘や宣伝の電話は絶えません。個人情報保護が叫ばれながら、自分の意志に反して、他人に情報が流れてしまう状況で、本当に住基ネットの安全性は確保されたのでしょうか・・・。

中田市長が国に対し異議を唱えた「住基ネット横浜方式」。不参加を選択した84万人の市民の意思を尊重し、説明責任を果たすべきです。国の都合に合わせることなく国に異議を唱える横浜市であってほしいものです。不参加の84万人の皆さん、接続反対の声を上げていきましょう!

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