池子の森を守る全国集会でパレード
4月11日、逗子の第一運動公園で、「池五の森を守る4.11全国大会」が開催され、春ぽかぽかの陽射しのなか、池子米軍住宅建設を反対する人たちの力強い声が響きました。
米軍住宅が建てられるのは横浜市域なのに、なんで横浜市は盛り上がらず、逗子ばかりなのか…。これは、以前池子の逗子市域での米軍住宅建設をめぐる長い住民闘争の歴史と深いかかわりがあります。1994年、苦渋の決断で854戸の建設を認める代わりに、緑を保全し追加建設はしないというの三者合意があったにも関わらず、なぜか横浜市域は対象外になってしまった。
政府と米軍と中田前市長の思惑にはめられた感がありますが、以前弾薬庫として使用され環境アセスで住宅としては不適地とされたのに、1000億円を超える思いやり予算つまり税金を費やすことが許されるのか大いに疑問です。
大会の最後に、運動公園から逗子市役所まで横断幕を掲げ、声をあげながらパレードをしました。逗子の市民も見ていましたが、どのように思っているのか?横浜市民も関心があるのは、金沢区の一部の住民だけで、なんとも歯がゆいです。
普天間基地の問題が暗礁に乗って解決が見えないままですが、市議会では、16日に国に横浜市域の米軍施設早期全面返還の要望を提出します。当然池子も含まれるわけですが、返還を要求しながら、住宅建設に目をつぶるというとても矛盾した状況になっています。
民主党政権になったことを機に、対米国の関係性、特に基地の在り方については見なおしていかなければ!と強く感じた一日でした。
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