2008年7月15日 (火)

一人ひとりに向き合った福祉とは…

7月12日、生活クラブ運動グループ・横浜ユニット連絡会主催の「現場からかえよう、横Cid_7dd39f5187fb4935a6a4d3b3a292499 浜市へ提案」のフォーラムに参加しました。

フォーラムでは、まずケアマネージャーから「介護保険制度改正の問題点」が挙げられ、食事サービスや訪問介護の現場から課題が出されました。

1.家事援助1.5時間制限では、調理、掃除、洗濯など必要なサービスができない。自立したい人は週一回2~3時間の利用を希望する人が多いが、この制限によって、利用者も負担が増え、介護者も十分なサービスが提供できない。

2.食事サービスが要介護2以上の利用に制限されたため、命の根源である食事が満足に取れない人が増えている、食事こそ介護予防に必要であり、安否確認もできる。

3.包括支援センターで、要支援のケアプランが立てられるため、認定が要介護と要支援の認定が変わるたびに、右往左往する状況である。

そもそも介護保険制度は、それぞれの状況に応じた支援を自らが選べることを目的としたはずですが、改正によってどんどん使いにくくなっているのが現状です。

介護予防事業には参加者が極端に少ない、地域包括支援センターの機能が果たされてCid_15bdfd87f88e4cb68432456c4adf6fe いない、介護人材の不足など大きな問題もありますが、たとえば少しでも自分のできることはやりたいと思う高齢者の思いにどうこたえるか、という個々の問題もあります。

介護する人は、高齢者が少しでも安心して生活できるよう、その人に寄り添った介護をしています。必要とするサービスが使える仕組みや、介護報酬の見直しなど、制度の見直しとともに、横浜市としてできることは何か考えていかなければなりません。

現場の切実な声は、介護者の思いと、高齢者の嘆きが聞こえてきました。何よりも一人ひとりに向き合った介護をどう作っていくかを考えていかなければならないでしょう。

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2008年7月 8日 (火)

外国籍の子供たちに支援の手を!

横浜市の外国人は7万人を超えました。以前から暮らしている在日朝鮮・韓国人だけでなく、いわゆるニューカマーと呼ばれる外国人が増えています。

日本に働きに来た外国人の子供たちは、まず言葉の壁、文化の違いにぶつかります。そんな子供たちの支援をする「信愛塾」が活動を始めてから30年経ち、先日総会に参加しました。

1978年、在日韓国人の子供に就学通知が届かないという母の訴えから始まった信愛塾の活動は、外国人の増加もあり、今では年間400件もの相談があるそうです。

南区にある信愛塾では、放課後いろいろな国の子供たちが集まってきます。日常会話はできても、学習は困難な子供たちに日本語や母語の学習をしたり、学校と親との橋渡しをしたり、生活相談など本当に幅広く、時には強制送還に関わる法的な手続きなど、厄介な事も引き受けなければいけないそうですが、活動は人もお金も非常に厳しいようです。

親がオーバーステイのため、強制送還させられる子供が昨年度20人もいたとか…。以前、朝日新聞に、信愛塾の方が強制送還された子供たちを訪ねていく記事「見知らぬ母国で」が連載されましたが、読んだ人もいますよね。

総会では、これからも必要な活動であり、存続するためにも、広く活動をアピールして、会員や寄付を増やすべきと、かなり突っ込んだ意見が出されました。

横浜市は来年開港150周年で、国際都市を強調していますが、光のあたる部分だけでなく、民間の善意に頼っている外国人への支援について、何が必要か、やるべきかを考えなければいけないでしょう。

日本では外国人と差別され、勉強にもついていけない。そして強制送還されても母国語もうまくできず、結局すべてが中途半端になってしまう。

横浜に住む外国の子供も、自分のアイデンティティーを確立し、自信を持って生活できるようになって欲しい。皆さんもできれば寄付をお願いします。子供たちが不幸にならないためにも…。

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2008年5月11日 (日)

はしかの急増と予防接種

金沢区の富岡東中学校で、麻しん(はしか)の生徒が12名発症して臨時休業となりました。横浜市で2校目です。

隣の横須賀市で流行していましたが、横浜市の小中学校でも4月から5月にかけて、100人以上発症しています。

はしかについては、10代後半の世代の発症が多く、これまで予防接種を受けていても、中一と高三に二回目を受けるような指導が始まりました。横浜市も緊急対策として、これまで受けていない人について市費負担で受けられるようにしています。

娘は、はしかの予防接種を受けていません。というより、受けられない。はしかの予防接種は卵を使って培養されるので、卵アレルギーの娘は受けられないわけです。

娘が4、5歳の頃、町医者の先生に、受けたほうがいいよといわれ、総合病院に相談に行きましたが、リスクが高いのでやれないと断られました。最近も流行しているので相談したところ、アレルギーのショックを起こすリスクを考えると、あまり接種はすすめないといわれました。

今は予防接種を受けるのが当たり前!と、大学など強制で受けさせているようですし、教職員が受けているかどうか調査しているとも聞きます。

予防接種受けていなければ、大学生にも教職員になれないの?受けられない、受けたくない人もいるんですよ。

新型インフルエンザのワクチンも、予防のために医者などから順に受けさせるという計画もありますが、このワクチンも卵培養で作ります。

通常のインフルエンザワクチンでも一人分で有精卵2個が必要とか。1千万人に接種を広げると言っていますが、卵の確保も至難の業。卵を使わない方法も早急に研究してほしいです。

息子が先日、予防接種を受けていたのに「水ぼうそう」にかかり、40度の熱を出して大変な目にあったこともあり、予防接種を受けていれば万全とも言えません。副作用などのリスクも高い。接種の是非は医者によっても意見が分かれているようです。予防接種の効果や副作用の研究をもっと進めていくべきでしょうね。

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2008年3月17日 (月)

子育てに自転車は必需品!

娘の幼稚園は、送迎バスがなかったので、自転車で送り迎えしていました。小さい子を持つ親にとって、自転車は必需品。年が近い子どもがいたらなおさらです。

警察が幼児二人を自転車に乗せることへの警告を徹底することに、親たちが猛反発して見直されました。確かに、危険ではあるけれど、「じゃあ、どうしろっていうんだ!」という反発は当然あるでしょう。

幼児を二人連れて、歩くのは大変です。警察庁の幹部が、自ら育児に苦労していたらもっと理解できるだろうに…。

自転車は、環境にもやさしいと見直されています。安全になるように、子どもへのヘルメット着用を勧める、自転車専用レーンの整備を進めるなど、子育てしやすい街をつくっていかなければいけませんねheart04

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2008年1月14日 (月)

敬老パスの大事な役割

敬老パス(敬老特別乗車証)は、横浜市が70歳以上の高齢者に対して希望者に支給しています。市内のバス、シーサイドライン、地下鉄が利用できますが、横浜市の高齢者にっとては、非常にありがたいものです。

厳しい財政の中、制度の見直しが検討されていましたが、11日の委員会で方向性が出されました。

昨年12月の報告では、ICカードを早くても2年後に導入する、導入までの間は、これまでの定期券方式から、磁気カード方式かワンコイン方式などとする、という2方法が示されました。

でも委員会では、局の示した案には疑問の声が多く、暫定期間のために4億円をかけて方式を変える必要があるのか等の意見がほとんど。

利用回数や把握のためには、その二つの方式しかないと、かなり強硬な態度だった当局が、今回ガラリと内容を変えてきたのには驚きでしたが、当面は利用している高齢者の希望する現行制度維持となるのであれば、とりあえずよかったかなと思います。

この敬老パスがあるから、外に出られるという方は多く、健康維持や引きこもり防止にも大いに役立っています。しかし、高齢者が増える中で市費負担もうなぎのぼり! 制度維持のためには、今回示された利用者負担の1.3倍増も、やむをえないかもしれません。

2~3年後のICカード導入の際には、利用回数制限をどうするか、対象年齢を上げるのか等の検討がされるわけですが、まずは ①制度の維持 ②利用制限はなるべく抑える ③利用者の利便性に考慮する ということを基本に検討すべきでしょう。

また、敬老パスだけの議論に留まらず、高齢者の足の確保をどうしていくか、どこまで市費を投入するべきか、局を超えての大きな議論が必要です。

横須賀に住んでいる母は、横浜市の敬老パスをとても羨ましい!といいます。横浜市の誇れる制度として、何とか維持したいものです。

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2007年11月19日 (月)

学童クラブの充実を!

今年も、金沢区の学童保育から、懇談会のお誘いがありました。これまでは、私一人の出席が多かったのですが、今回は県議二人市議二人の出席でした。

先日NHKでも特集されていましたが、全国的には共働きや一人親が増えたために、学童保育が大規模化、施設整備が追いつかず安全性の問題などもあります。

金沢区の学童では、・委託から補助に変わったために、運営が厳しく保護者の負担が増えている。・利用者が多く大規模化しているが、新しくつくることは難しい。・大規模から中規模になったため、補助金が大幅にさがってしまった。・指導員の給与などの待遇が悪すぎる。  などの悩みを持っています。

横浜市の放課後児童事業は、学童、はまっ子、キッズクラブと3本立てです。学童は生活の場の確保、はまっ子は遊び場づくり、キッズクラブは両方備えた居場所の確保と、目的が違います。

働く女性が増えている中で、大勢の子どもが小学校に放課後も留まるよりも、ただいま!と帰って、家と同じように過ごすことができる学童のニーズは高まっていくでしょう。

ネットは、以前から学童の増設、充実を提案していますが、具体的には、補助金の基礎額を増やす、立ち上げ費用の補助を行うなどの措置が必要です。来年度の予算要望に入れることにします。

学童の集まりに行くと、お父さんたちがたくさん参加しているので、嬉しい!子育ての原点ですよね。是非これからも応援していきたいです。

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2007年10月17日 (水)

パラサイト虐待

2005年に高齢者虐待防止法が、児童虐待防止法やDV防止法を追う形で策定されました。

2006年度で、65歳以上の高齢者に対する家庭内での虐待が、1万2千人にものぼっています。

そのうち4割近くが、息子による虐待で、特に未婚の同居の息子が、老親に暴力を振るったり、年金を使い込んだりするケースが増えて(息子は親が認知症などになると、なかなか受け入れられないと言われますが)、こんなケースが「パラサイト虐待」と呼ばれています。

不況によるリストラや失業者が増えたことや、男性の未婚者が多い、ニートやフリーターの増加によって、収入が不安定で親に頼っているなど、今の社会状況が反映しているともいえます。

高齢者虐待は、特に介護者の支援が必要です。介護保険制度によって介護が社会化され、家族の介護負担も減っているとはいえ、特に高齢者虐待はそとに見えにくいこともあって、みつけにくい。

パラサイト虐待の場合は、息子への経済的な支援や、精神的なケアによって、虐待が緩和されることがあるそうです。

もうこれ以上、介護疲れで、子どもが親を殺す…という悲惨な事件が起こらないよう、介護者への支援の体制をしっかりつくっていかなければ。

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2007年8月 8日 (水)

アレルギーと共に暮らすのは、決して不幸ではない!

先日、アトピーネット主催のフォーラムで「食物アレルギーを持つ親の会」の武内澄子さんによる「心配しないで!食物アレルギー」の話を聞きました。

22年前に20人の会員から始めた会が、今では800家族が参加するという全国組織となり、全国でアレルギーの子供が増えている実態がみえてきます。

最近は多品目に反応する、生の果物や野菜を食べると口の中が痒くなるなど、新しいタイプのアレルギーが増えているそうで、これは近年の食生活の変化や環境悪化などによる複合汚染が原因と言われています。

いまでは、全ての食品に原材料表示が義務付けられていますが、これは武内さんたちが、アレルギーの子供を持つ親の立場から、厚生労働省に強く働きかけた結果です。

子供のアレルギーの場合は、親の目が行き届かない学校での対応が心配です。給食だけでなく、調理実習など授業中での発症も多く見られるようです。

担任や養護職員はもちろん校長先生をはじめ全ての教職員への周知と、保護者への迅速な連絡体制が必要です。アレルギーの子供が増えている今、学校全体でアレルギーの子供を守る意識と、医療や保護者との連携の仕組みが重要であることを確認しました。

どの食べ物を食べるとアレルギーが出るのか、またどのような症状がでるかは一人ひとり異なります。幼児期は親が守ることができても、親から離れて行動する時期がきたときに、自分で判断できる人間に育てなければなりません。そして自分で自分の身をまもる術を身につけなければいけない、と改めて感じました。

武内さんの著書「心配しないで!食物アレルギー」の中には、当事者である娘さんの文章も盛り込まれています。幼稚園から大学生になった今に至るまで、人と違う自分をどう感じていたか、友達の反応はどうだったか、貴重な経験談です。

娘さんは、『「食べられないものがあってかわいそう」と他人に言われるのはまだ我慢できる。だが、親にだけは言われたくない。親の思いは子供に伝わる。当然子供は後ろ向きになり、自信を失う。それこそ文字通り「かわいそうな子」である。』と述べています。

そう、アレルギーの子供は決してかわいそうな子供ではありません。アレルギーも一人の個性として認められる社会が早く来ることを望みます。

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2007年6月14日 (木)

コムスンの問題は介護保険の問題!

コムスンの介護保険事業からの撤退が連日報道されています。折口会長がテレビ番組をはしごして、時には涙まで流していますが、そもそも営利目的で介護事業に参入しようなんてとんでもない話です。

報道では、コムスンの企業体質、経営陣のワンマンぶり、事業撤退で30あまりの企業が譲渡してほしいと手をあげた、ということに焦点が当てられています。実際に介護に携わっているヘルパーさんや、介護を受けている人の顔がちっとも見えない。

介護の社会化の必要から、介護保険制度ができ、民間が参入しました。営利を目的とする企業がどこまで利用者に寄り添った介護ができるのか、採算があわなくなったら即撤退するのではないか、といろいろ心配されていましたが、やっぱり今回の事件が起こってしまいました。

昨年の介護保険の改正によって、介護報酬が抑えられ、事業者にとっては苦しい状況となりました。そのためにコムスンのような企業が、さらに利益を追求する方向に加速したのは当然と言えます。しわ寄せはヘルパーの過剰労働、利用者へのサービス低下へといくわけです。

これから確実にやってくる高齢社会。このままの介護保険の制度では、第二のコムスンがでてきて、サービスが突然打ち切られるなど、当事者にとっては死活問題につながりかねません。もう一度高齢者の生活実態を把握し、制度の見直しを行わなければならないのではないでしょうか。

営利を追求していない市民事業やNPOの参入を援助し、地域での支えあいを循環させていく。心の通った介護ができる仕組みを真剣に考えることが必要でしょう。

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2007年6月 1日 (金)

地域の福祉を支えるデイサービス6周年

2001年7月、金沢区柳町に高齢者のデイサービス施設「NOAH」を仲間と立ち上げました。その運営を担うワーカーズ・コレクティブ オリーブの第6回総会が行われました。P5200082

「両親が暮らしていた家を地域の福祉に役立てたい」という申し出を受けて、いちから始め た高齢者のデイサービス。家の改築からNPO設立、メンバー集めや介護のノウハウ研修など、ほぼ素人の集まりで不安いっぱいのスタートでしたが、はや6年がたちました。

第一号の利用者さんを3,4人で取り囲んでケアしていた日々が思い出されます。(車椅子利用の介護度5の男性利用者でしたが、結構うれしそうでした)

私も素人ながら、車椅子の利用者の入浴や、認知症の方の話し相手などをやっていました。それまで高齢者とほとんど接していないので、不安があったものの、お年寄りと話すP5200085 のも楽しいもんだなあ、と思うようになったことは意外でした。

営利を目的としない市民事業による介護サービスは、なかなか理解が得られませんが、やがて皆年をとるのですから、地域の中で支えあう仕組みは必要ですよね。

【←「NOAH」の庭には、お茶を飲めるデッキと、メンバーが汗を流して作った花壇、季節の花がいっぱいです】

昨年からは利用者や家族の希望もあり、介護保険ではやりきれない家事の援助を行う「たすけあい はんど」という事業も立ち上げました。いつも利用している「NOAH」のメンバーが自宅に来るほうが利用者も家族も安心なんですね。

「NOAH」に行く度に、新しいメンバーが増えて、皆いきいきと働いている姿を見て頼もしく思います。これから迎える高齢社会。地域の人が地域を支える拠点を広げていきたいものです。

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2007年5月13日 (日)

タクシーが子育てを応援!?

小さい子どもをつれて出かけるのは至難の業!赤ちゃんなら抱っこしてればいいけれど、2、3歳ともなるとそうもいかない…。

そういえば、電車に乗って子どもがぐっすり寝てしまい、荷物もあって抱っこもままならない、これではとても家に帰れないと、駅のホームのベンチで途方にくれたこともあったなー。

今はベビーカーで電車も乗れるし、エレベーターなども完備されてきたので、私が子育てしていた頃よりは乗り物に乗りやすくはなったようですが…。

新聞で、「子育て支援タクシー」の話が載っていました。車内に防水シートやエチケット袋を完備。子育ての研修をしたドライバーが優しい言葉をかけてくれる!

「子育て支援ドライバー」になるには、保育園に行って乳幼児の世話をするという研修もあるとか。

子育て支援のタクシーをつくろうと決断した社長もすごいけれど、保育園にいって研修した運転手さんも偉い!

特に子どもが具合が悪いときにはタクシーは必要。気を使わないで安心して乗れるタクシーの登場は、子育て世代の大きな味方です。

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2007年4月19日 (木)

ピカピカの一年生!

4月になって、新しい制服やランドセルを持った新幼稚園生、新一年生が光っていますね。

でも子どもにとっては、新しい環境でドキドキ。全然平気な子もいますが、なかなか環境になじめない子もいます。

うちの下の娘は大変でした。まず幼稚園入園の前、「行きたくない!」と大泣き。あまりに泣くので親もお手上げ。好きなだけ泣かしておこうとほっておいたら、1時間も泣いたあげく 「やっぱり行く」 と泣きやみました。小さいながらも考えているんだなと妙に感心しましたが。

次は小学校。親の心配をよそに4月はなぜか張り切って通学。5月の連休の後、来ました!毎朝行きたくないとめそめそ…。おかげで毎日学校まで付き添うことに。教室まで、昇降口まで、校門までと少しずつ改善しつつも、学校ではずっと泣いていたようで。

しかし、これも6月になったらぴたっと終わり。5月病って本当にあるんだなあ…とこれも感心しました。

子育てしていると、子どもが一つ一つ成長するのが手にとるようにわかります。そして親も成長していくんでしょうね。こういう経験の共有化が絆につながっていくと思います。是非お父さんにも味わって欲しいですねえ。

そんな娘も今では皆勤賞。部活に精を出し、友達とわいわい楽しく学校に通っています。あのめそめそ娘がねえと、親の感慨もひとしお…。子育てっておもしろい!

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2007年3月12日 (月)

父親とのふれあいできてますか?

「父親の4人に一人が子どもと触れ合う時間がほとんどない」内閣府の調査で家族の姿が浮き彫りになりました。

平日に父親が子どもと関わる時間は、「ほとんどない」「15分」「30分」合わせて60%、と2000年の調査とほぼ同じとか。

そのうち「ほとんどない」は9ポイント増えて23%。子どもの悩みや心配事を知らないと答えた父親は67%。

これでは、悩みや相談事があっても親身になって聞くことはできません。

高みの見物で「最近の中学生はナットラン!」などと言わないで、まず自分のこどもの話をじっくり聞いて批判なり意見なりを述べたらいかがでしょうか…。

でも、まずは社会全体で、ワークライフバランスを見直していくことが必要ですね。

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2007年2月 8日 (木)

老後も生き生きと暮らせますか?

「老後に夫と暮らすと、妻の死亡リスクが2倍になる!」というかなり衝撃的な記事が新聞に載っていました。

この記事をチラッと見た夫は「これって男は早く死ねってことか?」といっていましたが、いやいや手のかかる夫はいかに妻の負担になっているかってことですよ。

うちの母は77歳の今でも、未亡人仲間と海外に出向き、フォークダンス、コーラス、墨絵を習い、近所の人に習字を教え と元気に暮らしています。う~ん、女は強し!

私が働いていたデイサービスでの相談でも、「夫が家にこもっていて、面倒見なければならないから身動きができない。デイサービスを勧めても頑として受け入れない!その気になるよう誘ってください!」という妻の嘆きもたくさん聞きました。

団塊の世代の男性の皆様!一人残されてシュンとならないためにも、妻に長生きしてもらうためにも、邪険にされないためにも、自立しましょうね!地域デビューも楽しいですよ!

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2006年8月28日 (月)

地域が求める保育って何だろう?

金沢区では認可保育園が次々に開所して、待機児童が10人になりました。このブログで書いた「いまどきの保育園事情」という記事に、横浜保育室に子供を通わせている保護者の方からコメントをいただき、横浜保育室「プレイルームチルドレン」の見学に行ってきました。P8230094

横浜保育室はこれまで、慢性的に不足している保育施設を補ってきました。しかし、金沢区のように急に認可保育園ができたことによって、子供が減り廃園に追い込まれたところもあります。

このプレイルームチルドレンは、創立から25年、産休明けから子供を預かり、長時間保育やアレルギー対応など多様な子育て支援を行ってきた実践があります。暫定的な位置づけの横浜保育室ではなく、認可園の申請をし保育の質の維持・向上を目指しています。

たくさん保育園を作ったから待機児童が減ってよかった、小規模な保育室はもう必要ないと切り捨てるのではなく、子供一人ひとりの生活環境や性格や状況に応じた保育を、地域で実践できるようにしなければなりません。

高齢者福祉も、立派な大規模な施設ではなく、小規模多機能な施設を地域につくるべきと方向転換がされています。ハコモノだけの充実では本当のニーズには答えていけません。

保育でも、小規模で型にはまらない園、親の都合だけでなく子供の気持ちに沿った保育を実践している園も必要です。この園があれば次の子供も生むことができるという保護者がたくさんいることにも、目を向けるべきでしょう。

認可保育園では毎日給食ですが、ここは水曜日だけ家からお弁当を持ってきます。お弁当を作ることで、親との絆がふかまり、園でも子供の家庭の様子が見えるとのことです。

園庭は小さいけれど、遠くまでお散歩したり、知育のおもちゃはないけれど家にあるガラクタで何でも作っちゃう!見学の日も上半身裸で、楽しそうに過ごしていました。P8230093

母親は3歳まで家にいるべき、保育園にお金をかけることに意味があるのか…などという意見が議会ではまだ聞かれます。今の時代にどんな保育が必要とされるのか、一人ひとりの子供を大切にする保育とは何か、少子化が問題となっている今、考えていかなければと思います。

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2006年6月27日 (火)

いまどきの保育園事情

横浜市は保育園の待機児童を解消するために、2003年から2005年の3年間で101の保育園を開所し、8,011人の定員を増やしました。そして、待機児童は770人減少し、353人となっています。

金沢区はかつて待機児童ワースト1だったのですが、急ピッチで保育園の開所をすすめ、昨年は6箇所開所、480人の定員増となり、3年前105人であった待機児動が10人となりました。

待機児童が減ったといっても、希望の保育園に入所できているのか、兄弟で別の保育園に行っていないか、いろいろ課題はあると思いますが、ひとまず希望していた子供達が入所できて、お母さん達もほっと一安心でしょう。

保育園に行っている子どもは、自立したたくましい子ども達と言う印象がありました。教室ではちょっと落ち着きがない子もいるけれど、遊びを仕切ったり、喧嘩を仲裁したり保育園に行っているとずいぶんとしっかりするんだなあと私は感じていました。(モチロン人によって差はあると思いますが・・・)

金沢区には、若い世代が多く住むマンション群の中に、昨年保育園ができました。内覧会に行きましたが、お勉強に関する高価な教材がたくさん並べてあり、やけにキレイなお部屋でした。以前の保育園とは様子が違う・・・。

その保育園の卒園式に行った友人の話では、式で子ども達が足をぶらぶらすることもなく、飽きることもなくじっと動かずにいたと驚いていました。おまけにハンドベルの演奏まで披露してくれたとか。

よく教育されているともいえますし、保育園や幼稚園にどんな教育を望むのかはそれぞれだとは思いますが、のびのびと子ども時代をすごせなくなっているのかなあと思いました。

うちの子どもが行っていた幼稚園では、ガラクタを使って部屋をめちゃくちゃにして遊んでいたけれど、自分達で遊びを作り出す楽しさ、暴れる楽しさは、今、なかなか味わえなくなっているのかもしれません。

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2006年6月23日 (金)

委員会報告~シンドラー社製エレベーター~

シンドラー社製エレベーターのトラブルが次々と報じられていますが、横浜市でも公共施設で73基設置されています。

そのうち小中学校では、全部で98校設置のうち、14校でシンドラー社製を使っており、死亡事故のあと緊急点検と聞き取りが行われました。その結果、金沢区の瀬ケ崎小学校では過去1時間も閉じ込められた事故が2回起こっている事が明らかになりました。

保護者に聞いたところ、「これまで報告はないし、6月の死亡事故のあと学校に報道の人がたくさん来たよと子どもから聞き、初めてそんな事故を知った」とのこと。

19日の委員会では、なぜ事故後すぐに保護者に報告がされなかったのか問いただしました。教育員会曰く「学校は大きな事故と言う認識はなかったので、保護者にも教育委員会にも報告しなかった」…

子どもたちが真っ暗なエレベーターに一時間も閉じ込められたことを、たいした事故とも思わない、報道されて慌てて保護者にお知らせする…。

安全に対する学校の姿勢や体質が問われます。点検を行ったならば、その結果と現在の状況、今後の対策についても報告するのが当然です。

秋田でも防火シャッターに子どもが挟まれる事故が起こっています。子どもは学校で長い時間過ごします。安全対策には十二分に取り組み、エレベーターだけに限らず全ての安全対策の見直しをすべきでしょう。事故が起きてからでは遅いのですから。

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2006年6月14日 (水)

外国の女性と子どもが安心して暮らせる横浜に。

P6100012_1 グローバル化と共に、日本も外国の人々が増え、15組に一組が国際結婚といわれています。そして幸せな結婚生活もつかの間、外国人女性が日本人の夫からDVの被害にあうケースも増えています。頼る人間もいない中で、DVから逃れるために緊急一時保護施設に入ったとしても、そこには二週間しか滞在することはできません。

一時保護施設を出た後で、子どもを抱えながら自立していくためには、まず住まいが必要です。そんな外国人女性のための中間宿泊施設が市民の手で作られています。その一つである「共同の家プアン」の総会に参加しました。

中間宿泊施設は法的な位置づけがなく、公的な援助はほとんどありません。様々な国籍の女性が、このような施設を必要としていますが、NPOや市民団体の善意に頼っているといった現状です。

プアンでは、スタッフが病院への付き添いや学校への手続きに通訳として同行し、法的な手続きをサポートしたり、生活するための日本語を教えるなど奮闘していますが、市民レベルでの支援は本当に大変です。

特に財政的には、利用料と会費収入また寄付金だけでは運営は難しく、インターネットを駆使して、スタッフが助成金をかき集めなければならないといった状況です。

これからますます国際結婚が増え、孤立する外国人女性や子どもたちも増えていくでしょう。その女性たちが抱える様々な困難を救うために、自治体としての支援を形作らなければなりません。

国際都市横浜として、外国人についても人権が守られ、安心して暮らすことができるよう活動を支援していきたいと思います。

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2006年6月 2日 (金)

助産院を見直して、安心したお産を

出生率が1.25人とまた減少しました。女性は子どもを産みたくないのではなく、産みたくても産めないという現状を理解して欲しいですね。

さて、出産の減少と産科医の過酷な労働によって、全国的に産科がどんどん減少していると報道されています。この状況も「産みたくても産めない」という現状に拍車をかけているのではないでしょうか。

産科に代わって助産院の役割が見直されています。私の近所にY助産院があり、娘の同級生のお母さんがそこで出産しました。当時小学生だった娘のクラスの子供達は、その助産院に出かけ、生まれたばかりの赤ちゃんをかわるがわる抱っこさせてもらいました。これも助産院ならではできたことでしょう。子供達はみんな感動したようです。

自分の出産を振り返ってみると、巷では有名な総合病院に通っていたものの、待ち時間は軽く2時間、3時間。診療は短く色々相談する雰囲気ではありませんでした。私は陣痛促進剤は使いませんでしたが、土日に出産が当たらないように、薬を使って出産を平日にするということも行われていました。

あくまでも自然に任せて、妊婦の負担を少なくしなければ、母子ともに健康な出産はできないのでないでしょうか。

近所のY助産院で出産した友達は、出産も自分の好きなように自然にできたし、なによりアフターケアもしっかりしてくれて助かったと言っていました。特に最初の子どもの出産と子育ては不安ばかりですからね。私も近所の助産院で生めばよかったかな・・・。

出産まで安心して過ごし、安心して出産し、楽しく子育てすることは、その後の親子の人間関係にもきっとよい影響を与えます。産科の医者だけに頼らず、助産師さんが活躍できる場を増やし、若いお母さん達が地域で安心したお産ができるようになるといいですね。

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2006年5月29日 (月)

子どもの遊び場、やはり安全第一か・・・

子どもが犠牲になる事件が続き、地域や学校での防犯について、とても関心が高くなっていますが、テレビで「子どもの遊び場が変わってきた」という特集を拝見。

・公園で子どもだけでは遊ばせない … 確かに子どもだけで遊んでいる姿は少ない。学校から帰って、ランドセルを放り投げ、公園に走って出かける子どもは今は少ないのでしょう。以前は、幅広い年齢の子どもが混じって遊び、大きい子がルールを教え、喧嘩の仲裁をするという光景はもう見られませんね。

・防犯カメラの設置 … マンション内の公園に監視カメラを設置し、家族は家でパソコンを通じて様子が見られる、というマンションが売れているそうです。確かに安全かもしれない、けれど全てを監視されているのってどうなんだろう・・・

・室内の会員制の遊び場 … 広い室内に様々な遊具、それもけがをしないような空気を入れたふわふわの遊具ばかり。確かに安全で衛生的、でもけがをすることで危険な行為は何かを身をもって学んで行くのでは・・・。

息子が小学生のとき、ダンボールや漫画を運んで木の上に「秘密の隠れ家」を作っていたけれど、その木もすっかり枝葉が切られ、丸裸!公園は見通しを良くする為か、木々はかなりそぎ採られ隠れ家なんか作れません。

何もない中から、子どもは皆で遊びを見つけていくもの。大人がいないと遊べない子ども、プログラムや道具が用意されていないと遊べない子どもが増えてしまうことを危惧してしまうけれど、やっぱり今の子どもたちを取り囲む状況に不安を持っている保護者がいることも事実。

ここ十年で子どもたちの遊び場は大きく変わりました。あくまでも安全を追求すべきか、子どもたち自身が持っている成長とどう折り合いをつけるか・・・難しい問題です・・・。

学校の防犯も監視カメラをたくさん設置するよりも、地域の方がいつでも入れるように開かれた学校にすることで、犯罪も防げるのではないでしょうか。子どもたちの安全に過剰に反応することで、行き過ぎた対策にならないようにしなければ・・・と思います。

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2006年5月24日 (水)

何でも食べられないことの幸せ…

Oginok 先日、アトピーネット主催の「食物アレルギーと学校給食」学習会にパネラーとして参加しました。

「横浜市の学校給食を考える会」清水百合子さんのお話…

15年前は、食物アレルギーの子どもは潜在的にはいたが、世間的にはなじみが薄く学校側の理解がなかなか得られなかった。食物アレルギーの子どもにお弁当を持たせたいという保護者の申し出に対し、「お弁当を持ってくるといじめられる(!)一人別室で食べるよう…(!)」と担任、学校長に言われた。

その時代に比べると、食物アレルギーの理解は少しずつ進んできました。しかし、栄養職員や養護教員の知識はあっても、学校長や担任の先生の理解はまだまだです。担任が変わるたびに説明をしなければならない、事故が起こったときの対応が不安という声もあります。

今、子どもの食物アレルギーは確実に増えています。2005年調査によると、横浜では3633人の食物アレルギー児童がおり、うち3061683人の児童にアレルギー対応をしています。なぜか、その後の調査がされていないので、まず実態調査が必要ですね。

うちの娘はアレルギーのために和食中心に食事をしています。そのおかげか風邪もめったにひかず元気です。添加物がたくさんのファーストフードを食べられないことは、実は体にとって良いことなのかもしれません。

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2006年5月12日 (金)

学校給食のアレルギー対応は?

新学期がスタートしました。給食を食べられない「食物アレルギー」の子どもが増えているようですが、保護者も本人も、学校の対応や、何かあったときの体制が気になるところです。

うちの娘も牛乳・卵・ナッツ類にアレルギーがあり、小学校に上がるときは色々心配しました。低学年のときは栄養士さんがいなかったので、毎月給食の成分表を見せてもらい、どんな食材を使い、どのように調理しているのかチェックし、代替品をもたせていました。

小学校1年生は、皆正直で素直ですから、給食を食べずにお弁当箱を持ってくる娘に興味深々。悪気はないにしろ「おいしそー」と覗かれて、娘は登校拒否になりかけました。

・・が、先生がみんなにアレルギーのことを話してくれて、とりあえず落着。その後同級生は当たり前のことと受け止めてくれたので問題はありませんでしたが、子どもとしては結構ストレスがたまるようです。

横浜市は、ハンバーグやフライ、練り物などには卵を使用しないなどの配慮をしていますが、個々の子どもへの対応は、学校の規模、栄養士の配置、学校の理解によって異なって入るのが現状です。

今はそれぞれの学校に任せていますが、栄養士や養護教諭だけでなく一般の先生もアレルギーの知識をもつこと、また、学校としての一定のマニュアルを作成することが必要でしょう。

今年から学校給食調理を民間委託する学校が増え、45校になりました。アレルギーについては民間のほうが柔軟に対応できているようです。

食物アレルギー対策は、すぐ取り組まなければいけない課題であると教育委員会も認識しています。文科省も調査に乗り出しました。これから、アレルギーの子どもの現状把握と、対策を考えていきたいと思います。

(子どもたちみんなが、楽しい給食時間になりますように!)

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2006年5月 9日 (火)

横浜市大附属病院が夜間救急サービスをスタート

夜中突然子どもや家族がケガをした!急病になった!という時には、救急患者を扱ってくれる病院を必死に探し、結局、桜木町の救急医療センターまで行くはめになり大変だったという話を聞きます。

金沢区は横浜市のはずれですから、桜木町はかなり遠いのです。

ネット横浜は、横浜南部方面の救急医療体制の整備や充実を提案してきましたが、ようやく4月から横浜市附属病院が夜間救急患者を受入れることになりました。

ふだんは近所のかかりつけの病院で診てもらう。専門のお医者さんに診てもらいたい時は市大附属病院へ行くなど、市民も使い分けしなければなりません。

先日久しぶりに子どもが市大病院で診療しましたが、予約時間通りに診療が行なわれ、先生も熱心に話を聞いてくれました。会計もさほど待たずにでき、サービス向上の成果も現れているようです。

市大附属病院については、これまで以上に地域の病院と連携をはかり、充実した地域医療をすすめていくよう期待しています。

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2006年4月 5日 (水)

子ども読書の日

4月23日は「子ども読書の日」であることを知っていますか?2001年12月には「子どもの読書活動の推進に関する法律」が制定され、文部科学省では子どもたちが自主的に読書活動に取組める環境整備に取組んでいます。

我が家を振り返ると、悲しいかな読書といっても夢中になっているのは漫画・・・。読書ばかりは親がやかましく言おうと、本人がその気にならなければだめですね・・・。

さて、自分はどうだったかというと・・・あまり読書好きではなかった。ところが、小学校5年に転校してきた友達が大の読書好きで、「絶対面白いから!」と貸してくれた本が、今映画で公開されている「ナルニア国物語」でした。

7冊の本を夢中で読んだあの「わくわく感」を、今でも思い出します。私の読書の原点といってよいでしょう。

映画化されると聞いて期待しながらも、ナルニアの世界をどう描くのか心配もありでしたが、娘と見に行った映画はそれなりに満足できるものでした。

今の時代は、テレビはチャンネルも多く24時間放映され、パソコンも普及しています。映像や絵ばかりでは想像力も感性も育たないでしょう。

学校でも家庭でも、読書に親しむ時間をつくり、子ども達がそれぞれ、夢中になれる本に出会ってほしいと思います。

(映画を見て感動した娘ですが、そろそろ本を読みたいと言い出すかな・・・?)

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2006年1月14日 (土)

子供の安全を守る地域の取り組み

 1月14日、金沢区の六浦小学校でPTA主催で「子供をどう守っていくか」をテーマに「語ろう会」が行なわれました。校長、副校長、先生をはじめ、保護者、地元町内会、青少年指導員、民生委員など日頃から地元で活動している方々が大勢集まり、子供の安全への関心と、地域の意識の高さが伺えました。

 会では学校やPTAの取り組みの現状を、子供たちへのアンケートの結果をもとに意見交換が行なわれました。昨年末から小学生の下校時を狙った犯罪が続く中、地域の方も何か役に立ちたいという思いも強く、それぞれの立場でできることはないか活発な意見が出されました。

 子供たちのアンケートでは、知らない人に声をかけられた、という答えが多くありました。意思のある近所の人が不審者とならないためにも、学校と地域との交流の場をいろいろな形で拡げていくことが必要です。

 「自分の子供は自分で守る」ことが基本ですが、学校や保護者は何を望んでいるのか、地域は何ができるか、このような会を通じて地域の力を生かした対策を考えていくことは大きな力になります。

 今学校は「開かれた学校」を目指しながら、防犯カメラを設置し日中は鍵を閉めざるをえないという現状ですが、これまでのように学校が地域コミュニティの拠点となり、また子どもたちが安心して通学できるような社会を作り上げたいものです。

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