議会として今やれること~議員報酬削減~
昨年秋以降の経済状況の悪化で、どこの自治体も厳しい財政ですが、全国で39都道府県の知事が給料カット(横浜市は市長・副市長の期末手当減額)を行っています。
また、議会では議員報酬の削減を行っている都道府県は29。政令市でも大阪市や京都市、名古屋市などで時限ですが削減に踏み切っています。
私たちは、無所属クラブ会派で議員報酬10%削減の請願を出し、議員提案も行いました。市民には「みどり税」という新たな税金を強いるのですから、議会も痛みを分かち合い報酬削減をやるべきと考えるからです。
しかし、この提案はあっさりと否決されました。
そして、今回議員定数の削減が再度提案され、6人減が決まりました。市民からは92人の議員は多すぎるという声も聞かれますが、横浜市は366万人!議員一人当たりの市民の数は政令市の中で飛びぬけて多く3万8千人を超えます。これは政令市平均の倍です。
これ以上市民と議会のパイプを細くしないためにも、また、市民の様々な声を議会につなぐためにも、議員は減らすべきではないと思います。これは議会改革ではありません。
経済悪化の出口が見えない中、定数削減を決めても減るのは2年後。今、議会がやれることは報酬削減です。10%削減すれば年間1億6千万円の削減となります。横浜市として議会の姿勢を示せなかったことは非常に残念です。
| 固定リンク
|
「08 荻野の議会活動」カテゴリの記事
- 議員提案を提出(2009.12.06)
- 女性のパワー全開!~女性議員の会と横浜市女性幹部の懇親会(2009.10.25)
- 横浜市も新しい風!林新市長の誕生(2009.09.15)
- 振り回される横浜市~中田市長突然の辞任~(2009.08.03)
- 議会として今やれること~議員報酬削減~(2009.04.03)



コメント