食物アレルギーと上手に付き合う
7月10日、県民サポートセンターで生活クラブアトピーネット主催の「食物アレルギーと上手に付き合う」フォーラムを開き、旭区のサンクリニック、相澤先生が、アレルギーの仕組み、食生活について、アナフィラキシーの対処などお話ししていただきました。
日本の食生活の変化によってアレルギーが増えたともいえるようですが、今、世界的に食糧危機であり、自給率を高めることが急務である中、米をはじめ日本食が見直されていくことは、食物アレルギー患者を増やさないことにもつながるのではないでしょうか。
このところ、文科省も全国調査やガイドラインを出す、新聞でも取り上げられるなど、食物アレルギーへの認知が少しずつ進んできたようです。
学校でも、保育園や幼稚園でも、その対応に苦労していることは視察を通じて実感していますが、先日意見交換した「横浜保育室・無認可保育室」の団体からも、アレルギー対応について何らかの支援をしてほしい旨の要望が出されています。
特に保育園は、給食を出しているし、命にかかわることだけに慎重にならざるを得ませんが、食材や調味料から、調理器具や盛り付けまできめ細かいチェックが必要だということは、なかなか理解されません。
先日も新聞に、安全の確保のためにも、外食での対策が急務だ、という投稿記事が載っていました。成分表示をしている店も増えていますが、どこまで遡っているのか不明なので、うちの娘も外食はなかなかできません。
来年の修学旅行も心配ですが、うちの娘だけでなく、食物アレルギーの子供は各学校に必ずいるのですから、宿泊施設でのガイドラインなどが整備されると安心です。国の対策を待つのではなく、自治体としても考えていかなければ!
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