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2008年7月 8日 (火)

外国籍の子供たちに支援の手を!

横浜市の外国人は7万人を超えました。以前から暮らしている在日朝鮮・韓国人だけでなく、いわゆるニューカマーと呼ばれる外国人が増えています。

日本に働きに来た外国人の子供たちは、まず言葉の壁、文化の違いにぶつかります。そんな子供たちの支援をする「信愛塾」が活動を始めてから30年経ち、先日総会に参加しました。

1978年、在日韓国人の子供に就学通知が届かないという母の訴えから始まった信愛塾の活動は、外国人の増加もあり、今では年間400件もの相談があるそうです。

南区にある信愛塾では、放課後いろいろな国の子供たちが集まってきます。日常会話はできても、学習は困難な子供たちに日本語や母語の学習をしたり、学校と親との橋渡しをしたり、生活相談など本当に幅広く、時には強制送還に関わる法的な手続きなど、厄介な事も引き受けなければいけないそうですが、活動は人もお金も非常に厳しいようです。

親がオーバーステイのため、強制送還させられる子供が昨年度20人もいたとか…。以前、朝日新聞に、信愛塾の方が強制送還された子供たちを訪ねていく記事「見知らぬ母国で」が連載されましたが、読んだ人もいますよね。

総会では、これからも必要な活動であり、存続するためにも、広く活動をアピールして、会員や寄付を増やすべきと、かなり突っ込んだ意見が出されました。

横浜市は来年開港150周年で、国際都市を強調していますが、光のあたる部分だけでなく、民間の善意に頼っている外国人への支援について、何が必要か、やるべきかを考えなければいけないでしょう。

日本では外国人と差別され、勉強にもついていけない。そして強制送還されても母国語もうまくできず、結局すべてが中途半端になってしまう。

横浜に住む外国の子供も、自分のアイデンティティーを確立し、自信を持って生活できるようになって欲しい。皆さんもできれば寄付をお願いします。子供たちが不幸にならないためにも…。

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