地方議会・議員の役割とは
27日に法政大学で行われた「市民と議員の条例づくり交流会議」に参加しました。
議会基本条例を制定する議会も増えていますが、市民の参加、議会と市民の対話は広がっているのか?例年開かれているこの会議には、全国の市民派議員、市民などが参加し、全国の改革が進む議会から報告があります。
第二分科会のテーマは、決算改革。
夕張市など自治体の財政破綻が問題になっていますが、昨年制定された「財政健全化法」では、公営事業会計も含めた全ての会計の実質赤字比率や、将来負担比率などの指標を出すことが自治体で義務付けられました。
世間の注目は予算議会に集まりがちですが、決算をしっかり審議し予算に繋げることが、自治体の健全財政につながることになります。
三重県議会、多摩市議会からは形式的な決算議会を改革し、市民の代表による政策評価の場としての決算のあり方が提案されていました。各会派別に重要な50事業の評価を行い公表するなど、二元代表制である議会のチェック機能を発揮しています。
「議会改革をしても票に結びつかないとの声もあるが、議員としての責任を果たすことが評価されるべきであり、これからは議会の力量が問われていく」という多摩市の副議長の発言はごもっとも!
横浜市も定数削減ばかりにこだわらず、委員会の直接傍聴実現や一人2分の質問時間見直しなど、会派主義ではなく、議会が何をやっているか市民に見えるよう、改革していかないと!
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