保育園の食物アレルギー対応は
先日、中区の竹之丸保育園に 「食物アレルギー」 の対応について視察に行ってきました。園長先生や看護師さんなど、お忙しいのに快く応対してくださいました。
129人の元気な保育園児が楽しそうに給食を食べていましたが、そのうち8人の児童に食物アレルギーがあるそうです。パキスタン人の児童もいて、宗教上の理由から豚肉はだめ、というケースもあり、それぞれの子供に合わせた給食づくりは大変です。
中でも、米も小麦も卵も牛乳もダメという男の子は、家から米に代わる主食や麺などを持ってきています。
(↑穀物と麺は持参。ひじきの煮ものはがんもどきが抜いてあります。間違えないように名札をつけて、保育士さんに引き継ぎます)
小さい子は、隣の子の食べ物に手を出したり、触ったりすることもあって、目が離せません。その子は、みんなのテーブルからちょっと離れて、保育士さんがついてご飯を食べていましたが、ほかの子よりもモリモリ元気にぱくついていました
。
たくさんの料理を作る調理師さんの苦労も相当なもの。保育士さんとの声かけや情報の
共有化をまめにやらないと、事故が起こったら大変です。多くの手間と人がかかわるので、何らかの助成ができないでしょうか。
心配する親との話し合いも必要ですし、徐々に解除するにはどうしたらいいか、園も親も納得して進めていかなければなりません。
保育園でのまめな対応が、小学校ではどうなるのかという課題もあります。小さい時の食事は、その後にも大きく影響しますから、他の子と違うものしか食べられないとしても、楽しく元気に食事をするのが一番!これも食育ですね。
来週は小学校に視察に行き、アレルギー対応の手引きの活用と民間委託の現状を見てきます。
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