外国人のこどもへの学習支援
横浜市は2009年に開港150周年を迎えますが、外国人は毎年増え続けています。近所にもいろいろな国の人が増えてきたと感じている市民も多いことでしょう。
これまで私は、一般質問、局別審査などで、多文化共生について質問し、特に外国人の子どもに対する学習支援、日本語教育、不登校の児童の把握などを要望してきました。
日本語を話すことのができない外国人の子どもは、まず日本語教室などに通って、日常会話を覚えます。しかし、この日本語教室は市内に四箇所しかなく、指導者もここ10年25人のままです。
子どもたちは日常会話はすぐに覚えます。しかし、授業での日本語はなかなか理解できず、授業についていけない、クラスに居場所がない、そして不登校や不就学につながるケースも多いと聞いています。
そんな子どもたちのために、2002年に国際交流協会の委託事業で行われた「母語による学習支援サポーター」がとても有効であるということで、さらに充実していくよう提案していましたが、人材確保や人件費の問題でなかなか進まないのが現状でした。
それが先日、新聞で横浜市が「外国人の子どもに対する学習支援サポーターを募集している」という記事を見つけました。外国人が多い中区、鶴見区、南区などが中心で、今のところ中国語、ポルトガル語の募集です。
教室で居場所がなくてしゅんとしていた子どもが、サポーターの人と母語で話をしていたら、回りの子に「他の言葉が話せるなんてすごい」と尊敬されたり、勉強がわかるようになって学校が楽しくなったという話も聞いています。
まだまだ増えていく外国人の子どもたちが、横浜に来ても希望をもって、自分らしく生きられるようサポートしていきたいものです。
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使ってみてください。
投稿: 外国好き | 2007年7月 5日 (木) 15時38分