食物アレルギーの子どもは40人に一人
文科省のアレルギー疾患の調査で、全国の小中高で食物アレルギーの子どもが2.6%と言う結果が発表されていました。
先日朝の番組で、食物アレルギーが特集で取り上げられていました。まだまだ認知が少ない中、マスコミが取り上げてくれることは嬉しいことです。
小学校では、40人に一人の割合で食物アレルギーの子どもがいて、そのうち学校給食で配慮しているのは84.1%。その対応とは、
○食材の表示 67.1% ○弁当持参 24.5% ○除去食 58.1% ○代替食 20.8%
以前ブログで紹介しましたが、横浜市でも除去食の対応は進んでいます。手引きもできて学校での取り組みも改善しつつあります。
アレルギー対応が進んでいる松本市では、給食センターにアレルギー室を作り、代替食の対応をしています。1999年7人の子どものために始めたアレルギー食対応が、2006年には51人となり、アレルギー室を拡張、今では200パターン以上の代替食のメニューをつくっているそうです。
保護者と給食センターがメニューのやり取りをして、個々の子どもに合わせたメニューを作っているとか。見た目も変わらず、栄養も配慮した代替食なんて、保護者としてはうらやましい限りです。
番組では皆が同じメニューを食べることの意味も問われていましたが、食育の必要性が言われている今、給食を通じて食の意味やあり方を考えていくことは重要です。
食物アレルギーを持つ親にとって心配な修学旅行がもうすぐです。完璧な対応なんて望みません。中途半端な対応が一番怖いんですよね。
子どもも社会に出て行く上で、自分の状況を知る必要はあります。そして自分の身は自分で守るということも。
時には命にかかわる食物アレルギー。そんな人がいるということも知ってくれるとありがたいです。
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