桜満開の入学式~金沢養護学校の入学式~
選挙選の間がちょうど桜が満開でした。見事な桜のある公園では、選挙カーを降りてチラシを配りながら鑑賞しましたが、我が家の近くの大きな桜は、気がついたら葉桜になっていました。
その間、金沢区内の小中学校でも入学式が行われましたね。私も選挙カーを乗り付けて、「神奈川県立金沢養護学校」の入学式に参加しました。
以前から要望の多い南部の養護学校建設は、県立東金沢高校の跡地を利用し、来年の4月開校をめざし建設中ですが、入学希望者の増大をうけて、元並木第三小学校を利用して今年一部開校しました。
知的障害者が対象で、新小学1年生6人、新中学1年生が8人、新高校生が40数名の参加で、入学式が行われました。
さすがに新小学1年生は、新しい環境に落ち着かず、ほぼ1対1で先生も対応していましたが、中学生、高校生は実に立派な態度でした。
生徒の紹介では、名前を呼ばれると「はい!」と返事をして立ち上がりお辞儀をする。みんなちゃんとやるんですよね。おしゃべりもしないし、挨拶などもじっと聞いている、その態度に感動すら覚えました。
いや、感動するなんて私の偏見かもしれません。でも小学1年生では走り回ったり、寝そべったりしている子どもたちが、あんなに落ち着くなんて先生や親御さんの苦労と努力には頭がさがります。
新入生への歓迎の言葉、校歌の指揮も子どもたちが立派に努め、入学式は終わりました。
小中学校では、特別支援教育への環境づくりが進みつつあるものの、卒業後の受け入れや自立に向けての就職などはとても充分とはいえません。発達障害の子どもが増えているなかで、養護学校は満杯の状況です。
障害を持つ子どもたち一人ひとりに合わせた教育ができる環境(専門の先生の配置、教育カリキュラムの充実、相談体制の強化など)の整備と、自立に向けた就職の受け入れ先の拡大など、当事者の声を聞いて、横浜市でできることはなにか探っていきたいと思います。
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