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2007年3月14日 (水)

今期最後の常任委員会~教育委員会編~

最後の常任委員会は、いつものごとく白熱した?委員会でした。070314_182002

ここ1年、教育のあり方について色々な議論がある中、横浜市は「教育ビジョン」、「推進プログラム」を策定し「横浜らしい(?)」教育を進めようとしています。

その基本となる「横浜版学習指導要領」は、先日素案が示されましたが、なんとも漠として具体策がない。「横浜らしい教育」とは何か、その姿がなかなか見えてきません。

教育基本法の改正、それに伴う国の学習指導要領がどのようになるのか。横浜の教育が国の指導要領にどこまで縛られることになるのか…今後も注目していかなければいけません。

請願では、「太尾小学校の給食調理民間委託の延期」が審議されました。

これまで45校で行われ、来年度20校実施される予定の、給食調理部門の民間委託は、アレルギー対応の充実、低学年の運搬負担の軽減、調理師の柔軟な確保など、メリットも大きく、ネットは賛成の立場です。これまでも何校か視察に行きましたが、成果は上がっている例が多いようです。

しかし、太尾小では、校長や教育委員会の説明や対応が悪かったため、保護者の反発が大きく、請願が提出されました。

保護者からの手紙や資料だけでなく、知り合いから聞いた説明会の様子でも、校長が「私は上からの支持に従うだけ!」「これは子どもとは関係ない!」などの暴言があったそうで(これは教育委員会も不適切な発言があったと認めました)、保護者としては納得いきませんよね。

「給食の太尾」という自負があり、給食に対する意識が高い保護者が、ちゃんと納得が行く説明と話しあいが行われるよう、この請願に賛成しました。結果は、×(不採択)となりましたが…。

学校と保護者の信頼関係はとても重要。学校と教育委員会は、民間委託がこれまで順調に進んできたのをいいことに、当然でしょ!といわんばかりの誠意のない対応をして、保護者が反発したのです。反省してほしいですね。

070314_182001 513校を抱える大都市横浜の教育委員会の審議は、問題も様々ある中で、子どもの保護者としての経験を生かすことができて、充実していました。

公立小中学校の批判もありますが、横浜市立小・中で楽しく過ごしてきた私としては、また、娘の通う中学校を応援する保護者としては、エールを送りつつ、子どもたちがみんな生き生きと通える学校となることを願っています!

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