これぞ「開かれた議会」! ~三重県議会を視察~
三重県といえば改革推進県。北川前県知事が改革をどんどん進めていくので、それに負けまいと議会も改革を進めてきたとか。
(左は議会棟。立派です)
横浜市での議会傍聴は…受付で住所・氏名を記入し、注意事項の紙を渡される。危険物はもちろん、マフラー(?)の持ち込みも禁止。録音・録画はもちろんダメ。私語は慎み、拍手もしてはいけない。議案に関する資料はないので何を議論しているのかよくわからない…
まあ、ほとんどの地方議会はこのような状況でしょう。
三重県議会は…議会傍聴の禁止制限規定の見直しを行い、①氏名・住所の記入はなし ②写真・ビデオ・録音は解禁 ③傍聴者には議案・請願などの一覧を配布
つまりこれまで傍聴者を「取り締まる」という観点から「歓迎すべきもの」に変えたわけです。これこそ開かれた議会ですね。
議場も見学しました。ほとんどの議会は国会議事堂と同じように、質問をする人は議長席
の前にある演壇に立って質問します。つまり、議員席に向かって質問を述べるわけですが、質問や答弁は相手に向かって行うべきもの。
三重県議会は、議場を対面の演壇方式に改装し、また大型スクリーンを設置し、資料をプロジェクターで写すことで、他の議員や傍聴者にもわかりやすくしています。
とかく形式的でわかりにくい本議会を、市民にもわかりやすくしようと超党派で議会改革に取り組んだことは素晴らしい!もちろんインターネット中継、地方テレビでの議会中継(時間制限なし)も行っています。
やろうと思えばできるじゃない!横浜市議会で同じ改革をするには、かなりの年月がいるでしょうね。国の流れは開かれた議会への改革。横浜市議会も乗り遅れないように進めなくては!
P.S.三重県議会は、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟主催の「第一回マニフェスト大賞ベストホームページ賞」を受賞したそうです。頑張ってますね。
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コメント
横浜市会も是非取り組んでほしいと思います。議会改革は、議会や議員の為にするのではないですよね、市民が地方政治や議会に興味を持ち、解りやすいものにすることが大事だと思います。市政や議会があまりにも見えなさすぎです。議会の見える化に是非取り組んでください。期待をしています。
投稿: 市政の見える化を推進する会 | 2008年6月20日 (金) 19時44分