« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月28日 (木)

安倍内閣発足…日本の男女共同参画の行く先は?

戦後教育を受けた若い首相の誕生。まずは教育基本法を改正し、「美しい国日本」を作りたいとか。あなたの描く「美しい日本」とはどんな日本ですか?教育基本法改正、憲法改正そして共謀罪法案も成立させる…のですか。

植民地支配や侵略という歴史の事実を認めず自虐的と批判し、これから平和構築に大きなカギを握るアジア外交も、この組閣人事では逆行してしまうのではないですか。そしてまだまだ欧米に遅れをとっている男女共同参画も。

「日本の前途と歴史教科書を考える若手議員の会」の会長が中川政調会長。事務局長が安倍首相。ジェンダーフリーバッシングの先鋒者である山谷えり子氏が教育再生担当の首相補佐官。男女共同参画担当の高市大臣もその仲間であり、今後の日本の行く末を思うと、本当にため息が出ます。

横浜市は男女共同参画行動計画の見直しを行い、10月10日に発表します。男女共同参画への理解を深めること。お互いの性を理解・尊重すること。男女とも仕事と家庭の両立をはかること。性別役割分業を見直すこと。女性への暴力をなくすこと。それらの目標の行動計画です。

男女共同参画は、女性が男性と張り合うことではないのです。誰もが自分らしくいきいきと暮らす権利を持っています。一人ひとりが大切にされる社会が美しい日本のあり方ではないでしょうか。

国の意向に惑わされることなく、横浜市はしっかりと男女共同参画を浸透させていかなければ!

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

さよなら。SINJO

ついに日本ハムの新庄選手が引退です。引退宣言したものの冗談でした!と言うのかなと淡い期待を抱いていましたが…

新庄のファンというと、なぜか軽蔑されたこともありました。でもね、北海道の人をとりこにし、日本ハムを優勝に導いたのは新庄ですよ。軽そうに見えるけど、影で人一倍努力しないとあの体は維持できません!

あの飛び切りの笑顔と、フルスイング、レーザービーム…まだまだ見たい。あとは日本シリーズに出場して優勝してもらうしかないな!

| | コメント (3) | トラックバック (0)
|

2006年9月25日 (月)

生活をもう一度見直そう!~カーフリーデイ2006年に参加して~

秋晴れの土曜日、横浜公園で行われたカーフリーデイ2006に参加しました。今年のカーフリーデイTシャツは青!たくさんの人の中でよく目立ちます。Tシャツを着て準備をしていたら「今日は何をやってるの?」と道行く人に聞かれました。

Img_1532 カーフリーデイは今日一日は車を使わないで、環境について考えてみよう!という世界的なイベント。環境にかかわっている市民団体もたくさん参加しています。

そのひとつ「NPO法人ソフトエネルギープロジェクト」は、ソーラカーで小学校などに出向き、環境教育を行っているそうです。メンバーの中村さんにお話を伺いました。Img_2280_1

今、石油が高騰し、アフリカの貧困層の人々にも打撃を与えています。日々の生活を維持するため、毎日近所の山に行き、木の枝を刈って薪にしているために、緑地が減っているという現状があります。Img_1478

太陽光は世界に平等に与えられたエネルギー。太陽光を利用した調理器具が展示されていましたが、この器具を是非アフリカなどに広めたいとか。その他にも、太陽光を使った防災ラジオなどは役に立ちそうです。

まめにコンセントを抜くだけで、電力消費量は相当違います。改めて無駄なエネルギー消費をなくさなくてはと、思った一日でした。

地球温暖化を解消するのには、自然エネルギーに利用がかかせません。そして車中心の生活を見直すこと!一人ひとりの意識が地球を救います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月24日 (日)

狂牛病は人災である!~食の安全を守るためには~

アメリカ産牛肉の輸入が解禁され、先日牛丼屋に長い列ができていました。そんなに待ち望んでいた人が多かったのかと驚きましたが、本当に大丈夫なのか?と不安はありますよね。

人類は昔から牛肉を食べているけれど、そもそも狂牛病ってなんで発生したんだろう?

その疑問は、先日聞いた青山学院大学教授の福岡伸一先生の講義で解消されました。

P9220194 「食品リスク論の正体―BSEから見えるもの―」と題し、狂牛病という事件をきっかけに、私たちが食べるということは何を意味するのか…を問いかけ、人が食べることのメカニズム、狂牛病が起こった経過、食の安全を守るためにどうするべきか、とてもわかり易く興味深い講義でした。

牛の赤ちゃんは人間と同様、母乳から免疫物質を取り入れるために、消化管が発達していないが、英国では生まれてすぐに母親から隔離してしまう。そしてミルクの代わりに安い飼料を与えた。

安い飼料とは…家畜の死体から作った肉骨粉!その死体の病原体が、未発達の消化器官から子牛の体に入り込み狂牛病が生まれた!というわけです。

そもそも肉骨粉製造は英国では一大産業であり、1920年代から盛んでしたが、1980年の原油価格高騰(石油ショック)によって、肉骨粉の製造工程が簡略化された。つまり、それまで2時間死体を煮ていたところを30分にする、乾燥時間を短くする、などにより病原体が生き残ることになってしまった。

実際、潜伏期間5年を経て、英国での狂牛病発生第1号は1985年。原因が判明した1988年から英国での肉骨粉の給餌は規制されたものの、その分外国に輸出されてしまった。そして世界に広まった!

そもそも牛は草食動物だったのに肉食に変え、病原菌のある飼料を与えた。つまり人間が狂牛病を作った、人が牛を狂わせた!と言えます。P9220193

これまで英国では狂牛病で160人が死亡し、潜伏期の人が数千人いるそうです。食のリスクを考えたときに、たった160人の死者とするべきか…。日本の狂牛病が28例であることを、たいした問題ではないとすべきか。

どんなリスクでも見過ごせないものがある。ましてや毎日私たちが口にする食品であり、その危険は消費者に転嫁されているのですから。

一億頭いるといわれる牛の0.5%しか検査していない、肉骨粉の製造は継続しているなど、狂牛病に対する米国の対応は、日本に比べて非常に甘いもの。これからは食べたくなくても知らずに口にすることもあり得ます。

この危険を防ぐ方法は、牛を正しく育てること。そのためのコストは当然かかるけれど、食の安全を守るためには当然です。

結局人間に大きなリスクがかかることを人間がやるっていったいなんでしょう。利益を得るものはいったい誰か?私たち消費者も賢くならなければいけません。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

2006年9月23日 (土)

食物アレルギーのガイドラインに期待!

9月20日の一般質問で、ネット横浜の杉山議員が「学校給食における食物アレルギー対応について」の質問を行いました。

私もアレルギーの子供を持つ親として、杉山議員と一緒に小学校にヒアリングに行き、実態調査を行ってきました。

子供によってアレルギーを起こす食品が様々であり、その程度も異なる中で、栄養士や調理員がどこまで対応できるのか、学校としても試行錯誤というのが実態のようです。

うちの娘が小学校に通っていたときは、事前に学校で食品成分表を確認させてもらい、食べられないメニューのときは代替食を持っていきましたが、栄養士さんが配置されてからは、除去食だけでなく代替食も用意してもらうなど、きめ細かく対応してもらい、とても助かりました。

横浜市は学校給食の調理部門民間委託をはじめましたが、その協定書のなかに「アレルギー児童へ対応する」という一項目が含まれています。民間委託された学校は栄養士が常駐していますし、調理員も充実している場合が多いことから、アレルギー対応は期待できますが、指針がないために、どこまでやるべきか、やれるのか、一定のラインが決まってはいません。

親としていろいろ要求したいことはやまやまですが、その要求すべて応えることは困難でしょう。でも、学校によって対応が異なったり、好き嫌いと混同されたり、何か起こったときに処置が遅れたり、ということが生じないためには、ガイドラインの作成が望まれます。

仙台市はアレルギー専門の先生なども加わった検討委員会で、きめ細かなガイドラインを作り上げています。

そのガイドラインでは、アレルギーの基礎知識、アナフィラキシーショックに対する処置、栄養士、養護教諭、校長、担任の責任のあり方、保護者と交わす書式などが明確になっています。

保護者と学校、お互いが十分納得した上で、安全に楽しい給食の時間がすごせるよう、横浜市教育委員会が、仙台に負けないようなガイドラインを作ることを期待しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月21日 (木)

横浜市議会は大荒れ!

9月20日、横浜市議会一般質問の日。小学生の傍聴もあったものの、市民の傍聴者がいつになく多いと思っていましたが・・・。

ネット横浜は杉山団長が、税制改革に伴う福祉の負担増の問題・地域における公共交通のあり方・学校給食のアレルギー対応、の三点について質問を行いました。

その後の無所属クラブの議員の質問内容をめぐって、議事進行(発言内容が不適切であると意義を唱えること)がかかり、それをきっかけに議事進行の応酬に発展。収拾がつかないので杉山団長が「この場はいったん議会運営委員会にはかったらどうか」と提案しましたが否決され、結局その間の騒動は全てがうやむやなまま終了しました。

そもそも質問というのは横浜市政について議論されるものであるわけで、どこの範囲まで可能なのか。どんな質問であっても(プライベートのことであっても)市長は答えるべきか。(答弁拒否せず、きっぱりと答えてほしかったけれど…)

この後、議案が各常任委員会で議論され、29日に採決となります。今回は、「横浜市政始まって以来の不祥事」といわれる町田市長選をめぐる事件、交通局の不正請求事件が議案となっています。そして昨日の議会の様子を見ると・・・。この先まだまだ不安定な状況が続きそうです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|

2006年9月18日 (月)

横浜の石油タンク、大地震対策は万全か?

2003年9月の十勝沖地震の際、苫小牧の石油タンクが2日間炎上したことは、まだ記憶に新しいところです。震源地から200km離れた場所にもかかわらず事故が起きたのは、スロッシング現象(地震の振動により液面が動揺する現象)によるものと言われています。P9150143

東京湾沿いには約3300基もの石油タンクがありますが、地震対策がどのようにたてられているのでしょうか。市民が横浜市に問い合わせても、「コンビナートについては県の管轄」と答えてくれないとか。そういえば防災計画にも盛り込まれていませんね。

P9150142 9月15日、NPO法人都市防災研究会が行った、根岸にある新日本石油製油所の見学に参加しました。ディズニーランド5つ分にあたる、日本で一番大きい製油所がどのような地震対策をしているのか、スライド説明とバス見学がありました。

スロッシング(長周期振動)現象の対策として、                                  ①タンクの貯蔵高さを低くする  ②浮き屋根の耐震補強  ③大容量泡放射器の配備 などの対策を講じていますが、その整備に国の補助はなく、事業者負担だそうです。

片方が海とはいえ、近隣に住宅や幹線道路が迫る地域です。この広大な製油所で爆発が起きたら、いったいどんな被害が出るのか…。大きな不安を感じました。P9150145

もしコンビナートが爆発したら、火災旋風が巻き起こり、横浜は大惨事になると予測する学者もいます。この製油所は、消防車8台を持った消防車庫を持ち、近隣の特定事業者38社と応援協定を結んでいるそうですが、大きな事故に備え、横浜市とも連携し安全対策を講じる必要があるのではないでしょうか。

「備えあれば憂いなし」  あらゆるシュミレーションのもとに対策を立てていかなければ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月17日 (日)

中学生自身が決める制服のルール

先日、娘の中学校の学年懇談会に参加しました。平日の午後でしたが、50人近い父母が集まっていました。中学生になれば、何でも親に話さなくなるし、年に3回の個人面談だけではどうも様子がわからない…という保護者が多いんでしょう。

P9170162 球技大会、職場体験、体育祭の様子をビデオ鑑賞し、グループに分かれての意見交換では、服装の乱れ、制服の話題に…。

合唱コンクールなどを見てはっきりわかるのは、学年が上がるにつれ制服の着方が変化すること。男子はズボンが下がり気味?女子はスカートが上がり気味?ワイシャツのボタンもだんだんはずれてるんじゃない?

先生はモチロン注意しています。(もっと厳しくやってほしいと言う声もありますが)皆がやってるからいいんだ、という事を大人も認めてしまってはいけない。常に「それでいいの?」と声をかけているそうです。徹底的に取り締まるより、自分たちで考えさせたいとのこと。P9170160_2

P9170161_1  この中学校では、女子の制服のベスト(…はあまり着ていません。市販のグ レーや紺のベストを 着ている生徒が多いのが実態。)について、生徒会で話し合い、制服でも市販のベストでもOK、着なくてもよい、というルールを決めたそうです。

ルールを守らないのではなく、このルールはどうなんだ?と生徒自らが考え、先生も納得させ、変えた、という段階を踏んだことに意義がある、と先生は言っていました。

金沢区の公立中学校で、制服がないところは三校ほどあります。そのことで、学校生活が乱れていると言う話は聞いたことがないし、親の評判はおおむね良好です。娘は制服はあった方がいいと言います。同じ制服でも微妙に個性を出す工夫をしているようです。もちろん回りを不快にさせる服装は困りますが。

20ン年前、私が中学生の時も、服装チェックがありました。靴下は白のみ!くるぶしから10センチまで!ワンポイントはダメ!風紀係がものさしで靴下の長さを測っていました!「いったいこれって何の意味があるの?」と皆で憤慨したのを覚えています。

中学生は自我が目覚める時期。みんなで納得して、先生も了承してもらえるよう自らルールを決めていく。社会への参加の第一歩ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月14日 (木)

横浜市議会は市民に開かれている?

近所の人に「毎日どちらに出かけているの?」と聞かれたことがあります。「市議会へ…」と言っても、市議会がいったいどこにあるのか、知らない人も多い…。市民にとって議会とは相当遠い存在のようです。

「開かれた議会」を目指すなら、まずは委員会の直接傍聴を認めること!

横浜市会委員会条例では、委員会の許可を得た市民の傍聴は認められています…が、これまで傍聴希望の市民がいても、多数会派が「物理的な条件が整っていない(つまり狭いってこと)」という理由で反対し、認められませんでした。

しかし、10月に始まる決算特別委員会、そして予算特別委員会の局別審査について、傍聴が可能となります。

神奈川県内の市町村で、委員会の直接傍聴ができなかったのは、横浜市議会だけでしたから、遅ればせながら、やっと他の議会に一歩近づいたことになります。

しかし、委員会傍聴についてはこれまでどおりモニター傍聴のみ。

当該委員会以外の議員の傍聴はできるのですから、少数であれば、市民傍聴も可能なはずです。物理的条件なんて理由になりません。

今回、委員会傍聴を求める請願も出されています。たぶん否決されるでしょうが。

市民傍聴は、10人ずつです。市民の鋭い視線があると議会もきっと引き締まることでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2006年9月 8日 (金)

議会発進!

夏休み気分から抜け出し、我が家も、ようやく規則的な生活に戻りつつあります。

議会は、第三回定例市会が今月13日から始まります。今回は議案関連質問を担当するので、ヒアリングや質問づくりに追われる毎日。

今回の議案は、町田市長選を巡る市職員関与についての市長減給、交通局の行政路線補助金の不正請求など、新聞で報道された市民の関心の高い議案が入っています。

本会議はインターネット中継が始まり、リアルタイムまた録画でも、その様子を見ることができます。横浜市議会の、原稿を読み上げる形式の質問に対する批判もありますが、これも大都市横浜であるが故。3兆円を超える事業をフリーで議論することは到底不可能です。

議会での質問時間は一人当たり2.17分。シビアに人数割りで時間が決まっているので、ネット横浜は6人×2.17=13分です。(ちなみに31人の自民党は67分。長い!)

会派としての主張を盛り込みながら、価値ある答弁を引き出すのは至難の業。

たかが13分、されど13分!この土日は質問原稿づくりに頭をひねることになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月 4日 (月)

レディアントシティ・最後の夏祭り

暑い夏もやっと終わりに近づき、せみの声にかわり虫の音が聞こえてくるようになりました。

9月2日、金沢区のレディアントシティの自治会主催による夏祭りにお邪魔しました。   1800戸もある洒落たマンション群の公園には、子供たちと若いお父さん、お母さんがたくさん!この地域には少子高齢化は当てはまりません。P9020116

自治会の役員さんも20代から30代のお父さんが中心で、自前で夜店をだし、盆踊りのステージを立ち上げ、子供みこしを作り、今日一日盛大なイベントが行われていました。

新しいまちを自分たちで作るんだという意気込みと、これまでの慣例に捉われない新しい自治会のあり方に、若いパワーを感じます。

P9020129 宮崎会長は、「これまで自治会役員などを担ってきた上の世代の方も、私たち若い世代のやることを一歩引いて見守ってくれている。今のバランスがちょうどいいみたいです。」と言っていました。小さい子供が多いので、老人会の力を借りながら、これからは防犯にもっと取り組みたいとか。

いろいろな世代がうまく溶け込んで、活気あるまちをつくっている!そういえば昭和30年代、私がすんでいた社宅でも、、子供が大勢集まって、夏祭りやお楽しみ会をやっていたなあ…。夏の盆おどりは一大イベント!炭坑節や東京音頭を踊っていた自分を思い出しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月 3日 (日)

遺伝子組み換え作物って安全なの?

P9020108_1 「遺伝子組み換え作物栽培規制を神奈川県でも実現しよう!」                  9月2日まだまだ暑い日差しの中、金沢文庫駅前で街頭キャンペーンを行いました。

横浜市でも、「遺伝子組み換え作物の栽培規制を、条例等に盛り込むよう、神奈川県に意見書を提出する」 という請願が3月に出されましたが、残念ながら、内容よりも政治的な駆け引きの中で否決されてしまいました。

しかし、全国では10都道府県が、遺伝子組み換え作物の栽培規制を条例やガイドラインに盛り込んでいます。

なぜ栽培規制を行うか?ひとつは既成の作物との交雑を防ぐため。野外栽培を野放しにすると、遺伝子組み換え作物が混じり、イメージの悪化、市場価格の下落が起こることが予測され、特に農業が盛んな自治体は規制が進んでいます。

そして、安全性に対する不安。長期に摂取したときの健康や生態系への影響は今でもはっきりわかっていません。

神奈川県でも栽培規制を行うことで、市民や農業従事者の不安にこたえていかなければなりません。そのために市民や生産者、食品会社、環境団体などから多くの署名を集め、11月には松沢県知事に要望書を提出します。

BSE牛肉の輸入が再開されました。私たちが口にしている食品は本当に安全なのか?悪い影響が出てから規制するのでは遅すぎます、これからも食の安全にこだわっていかなければ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年9月 1日 (金)

備えあれば憂いなし

9月1日は防災の日。関東地震の再来型といわれる「南関東地震」、広い範囲で被害が予測される「東海地震」 近々起こるのではいわれていますが…。

もうひとつ!「神縄・国府津-松田断層帯地震」 という神縄(丹沢湖)~国府津の断層帯を震源とする地震(震度5強~7)が想定されています。あまり知られていませんが、今後10年間で発生する可能性は16%だとか…。

金沢区災害対策連絡協議会での資料「地震被害想定調査」による金沢区の人的被害予測によれば                                                  ①南関東地震        死者  961人、負傷者 1035人、要救出者 4569人          ②東海地震          死者    2人、負傷者   11人、要救出者    3人          ③神縄・国府津断層地震  死者 3774人、負傷者12719人、要救出者20378人

となっています。被害想定地図を見ても、金沢区は横浜市で一番被害が多いといわれているところ。無関心ではいられません。

地震被害想定が見直しにより、平成9年に策定されたままの金沢区防災計画は、今年改定されます。区役所、警察、町内会連合会だけでなく、小中学校、東京電力などインフラ関係、鉄道会社なども協議会メンバーとして参加し策定されますが、計画を作るための計画にならないよう、実効性のあるものを期待します。

金沢区では、金沢郵便局と災害協定を結び、大規模災害時に避難所の被災者に郵便物を配達する、また、集配局員が被災状況を区に報告することも盛り込んでいます。

たしかに郵便局の職員は、地域や住んでいる人をよく知っていますよね。でもその職員も被災者になるわけだから、実際には想定どおりにはいかないでしょう。

「備えあれば憂いなし」 あらゆることをシュミレーションして、地域の市民を巻き込み、より具体的な計画を作ることが求められます。

もうひとつ心配なのが、横須賀基地への原子力空母の配備。地震が起きたとき原子炉に何らかの損傷が起こったら、もう逃げようがありません。災害協定など、万全な(…というのは難しいとはいえ)対策が必要です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »