地域に開かれた横浜市大へ
私は、金沢区に住んで20年近くになりますが、歩いていけるほどの近所に横浜市立大学があります。しかし、これまでは学園祭にしか足を運んだことしかありません。(体育館で行なう学生プロレスは結構見ものです…) さて、その横浜市大は、昨年の4月に独立行政法人の公立大学法人となりました。現在、経営組織、学部編成、カリキュラムを一新し、地域により身近な大学として改革を進めているところです。 先日、特別委員会で横浜市大の学術情報センター、つまり大学図書館の視察をしました。市大の図書館は知的財産の宝庫として貴重な資料を持っていますが、2002年9月からは「市民利用制度」を設け一般の人も利用することができます。 市内の在住者または在勤の市民にカードを発行し、利用を可能にした制度ですが、2003年9月からは日曜日も利用できるようになりました。身近な知的財産が利用できるチャンスです。市民や市民団体も大いに活用して欲しいと思います。 また、市大では、市民が無料で参加できる特別講演会や、環境団体が主催するシンポジウムも頻繁に開かれています。私も一市民として活用していきたいと思います。 今、教育のあり方が問われていますが、横浜市大も専門知識だけでなく、社会で活躍できる人材育成をめざして、地域に開かれた大学としての役割を積極的にすすめて欲しいと思います。
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