金沢の海にアマモを移植!
この連休、金沢区の「海の公園」や「野島公園」は、潮干狩りの人が大勢訪れています。海岸を覆いつくすほどの潮干狩り客を横目に見ながら、4月30日「アマモ移植会」が行われました。 <写真:左は一緒に参加した杉山典子さん(市議/神奈川区選出)>
「アマモ」は静かな砂浜の海底に生えていて、生き物の住みかとなり、また水質を浄化するという植物で、最近では海を再生する役割りが認められてきました。
金沢区では、海岸の清掃や海の再生のために活動しているNPO法人「海辺つくり研究会」を中心に、毎年この時期に、アマモの苗を市民の手で移植しています。
一年間かけて育ててきた苗を一株ずつ手に取り、膝まで海に浸かって海底に穴を掘り植えていく。結構大変な作業です。当日は10m×20mの区域に500株の苗を植えつけました。
アサリを採るために海岸を掘り返しているので、海の水はいつもよりも濁り、植えつけてもどこにあるのか皆目分かりません。アサリを採る人が間違ってほじくるという心配もありますから、潮干狩りの人達へもアマモ移植の必要性と、このエリアに植えてあるということを、もっとアピールしなければならないでしょう。
当日は西柴小学校の「アマモ隊」の子ども達が、竹串や粘土を使う苗のつくり方を教えてくれるなど大活躍でした。また横浜市大の学生も参加するなど、地道な活動が地域に広がりつつあります。若い世代の活躍が金沢の海の再生につながるでしょう。
それにしても大勢の潮干狩りの人!ゴミは絶対持って返ってね!と皆に呼びかけたい衝動にかられました。一人ひとりのちょっとした意識が環境を良くしていくのです!
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