夫婦別姓は多様な生き方の選択肢のひとつ
今年第二回目の議会が23日に終了しました。最終日は討論と賛否でしたが、ネットワーク横浜の単独会派になって初めての討論を、私が行いました。
「選択的夫婦別姓の導入に反対する意見書」が出されることについては、横浜市会では非常に珍しく、常任委員会での賛否と本会議での賛否が逆転するという事態になりました。(人権侵害救済法に反対・子ども手当反対も同様)
この件については、主に自民党が反対しているのですが、委員会では人数が多いけれど、本会議では過半数に満たないということで、逆転の賛否になったわけです。これまで、自公民の賛否が何故か割れなかったことを考えると、議会の正しい姿ともいえますが…。
本来なら、民主党に反対討論してほしいところですが、なぜか民主党も一枚岩ではないようで、とはいえネット横浜として静観するわけにはいかず反対討論をしたのですが、それはそれは大変なヤジの嵐!
いろいろな意見があって当然。でもヤジは言葉の合間に入れてくれないと聞こえない!
私は、選択的夫婦別姓は、結婚や出産の時に、夫婦で家族のあり方を話し合う絶好の機会だと思っています。これまで当たり前のように夫の姓を選択し、自己喪失感を感じてきた女性の気持ちを男性に知ってほしいし、家族をつくるということはどういうことなのか考えるいいきっかけになる。夫婦別姓が家族を崩壊させるなんて何の根拠もなく、むしろ逆の効果があるのではないでしょうか。
私は、旧姓と今の姓を使った期間がほぼ同じくらいになったけれど、今だに若干の違和感があるし、兄の妻や子供たちが、当たり前に私の旧姓を名乗っていることになにか戸惑いを感じます。
そんなに恐れることはありませんよ。新しい時代にふさわしい、多様な生き方や考え方を認める社会の一つの選択肢なのです。
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