2010年2月 2日 (火)

日々の健康は食事から

食事は健康にとっては必要不可欠。それは子供も成人もお年寄りも同じです。

高齢者のアンケート調査でも、栄養バランスのとれた食事を望む人がとても多いのですが、一人暮らしや高齢者世帯、それにこのところ特に増えている介護が必要な親と息子の世帯にとって、毎日の食事を作ることは大変。そこで頼りになるのが、配食サービスです。

100129_14150001_2 先日横浜市港北区の配食のサービス事業者である「W.Coほっと」に見学にお邪魔しました。毎日6人で9時から160~170食をつくり、4台の車で、食事を届けています。家族の食事を作るのにも四苦八苦している私はただ尊敬するばかり…。

ただ、毎日同じ食事をつくり届けるだけと思ったら大間違い!一人ひとりの身体状況を把握し、必要な対応を考え、届ける時間も考慮しなければなりません。

100129_14360002 毎日半分以上の人が特別食をということですが、たとえば、きざみ食、おかゆ、魚の骨をとる、薬やアレルギーのために揚げ物は×、青魚×、甲殻類×などなど、多岐にわたっています。豚アレルギーや鳥アレルギーの人は、だしも別につくり、別鍋で調理するなどたいへん手間がかかります。

(↑きざみ食。コンニャクも野菜も魚も細かく刻んであります。ただ刻むのではなく、彩りも考えてますね)

みかんの皮をむき、ばらばらにしてあったのは、手の力が弱くて皮がむけないためとか…。なるほど、高齢になればいろいろ支障があるわけか…。

横浜市からの委託事業対象の高齢者へ届ける時は、同時に安否確認も行わなければなりません。配達に同乗して何人かの方ともお会いしましたが、みな温かくおいしいご飯には感謝しているようです。

しかし、耳が聞こえないため、玄関になかなか出てこなかったり、家の中で倒れていたり、中には行ったらすでに亡くなっていたケースにも遭遇することもあるとか…。100129_15120001_3

福祉サービスといっても、決まったサービスを行うだけでなく、それぞれの状況に対応しな ければならない奥の深い仕事です。同行した一軒の家は、ゴミ屋敷と呼ばれ、玄関先に ゴミや段ボールが高く積まれていて、あらゆるものが置いてある。以前、玄関を開けたらネズミやゴキブリやハエが出てきた!ということもあり、外に置くことにしたそうですが、外と言ってもごみの山の中の段ボール…いやはや大変です。

高齢者の施策として、介護予防のための筋力トレーニングや口腔ケアなどの講座もやっていますが、まずは食事を一食でもきちんととることで、生活が保たれ心身の安定につながります。

高齢になっても障害を持っても、いやいや誰でも地域で元気に暮らすためには、食事は重要!と改めて感じた一日でした。

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2010年2月 1日 (月)

持つべきものは、同級生!

高校生まで横浜市鶴見区で過ごした私は、同級生との集まりによく鶴見に出かけます。大人になってますます仲がよく、昔に戻って大騒ぎ!そういうお年頃かな(*^-^)

私にとって鶴見中学の3年間は実に楽しい思い出ばかり。京浜工業地帯のど真ん中にあり、その頃教室に空気清浄機があったという鶴見中学は、いろんな子そしていろんな先生がいました。喧嘩もあり、事件もあり、ワルもいたし、在日の子もいたし、貧しい家庭の子もいたし、お嬢さんもいた…まさに社会の縮図でした。

さて今年も同級生の焼鳥屋さんで新年会を!あっ担任の先生を呼ぼう!そしたら他のメンバーも!と15人ほどのミニ同窓会になりました。いい年になっても集まると中学時代と一緒。小さいころからの仲間には見栄を張ることも飾ることもなく、ありのままでいられて実に楽!

75歳になった先生は、あの頃より美しく(?)、久々に会った同級生は髪の毛が薄くなったり、ちょっと体系が…でも話していると全然変わっていないねー!

高校や大学は、選別されて同じ程度の学力、同じ程度の家庭環境の人間が集まってしまうのだから、中学までは地元の公立中学校で、地元とのつながりを感じながらいろんな人と出会ったほうがいい。それは自分にとって宝物になります。

さて、今度は先生の家に押しかけようかな…!?(*^m^)

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2010年1月18日 (月)

成人を心から祝う!

昨日、横浜市心身障害児者をまもる会連盟主催の、障害を持つ子供たちの「成人を祝う集い」に参加し、健康福祉局担当常任委員会の副委員長として祝辞を述べました。

この会に出るのは初めてですが、横浜の子供たち163人とその家族が、ラポールシアターを一杯にして、その明るい晴れやかな笑顔からは喜びが伝わってきました。

普通の成人式は、子供たちの同窓会のイベントのような位置づけで、親は衣装を揃えるのにお金h出すけれど、当日は関係なし…。ところが、この会は、保護者の思い…これまで本当にたくさんの苦労があったけれど、大きくなってくれた純粋な喜びのようなものが伝わってきました。

男の子はスーツでばっちり決め、女の子は華やかな晴れ着に身を包み、とても明るい会でした。林市長も出席されていて、私は隣に座らせてもらいましたが、「私の時は会社で制服を着て成人式をやったんですよ」とのこと。

私はというと、その当時は生まれ年で成人式をやっていたので、早生まれの私は一つ下の学年と一緒。それに横須賀に引っ越していたので中高の同級生もいないし、家でゴロゴロしていた…。

振袖を作らなかったし、お金もかからなかったので、代わりにちゃっかりスキー板を買ってもらいました。

成人し大人の仲間入りをしたといっても、障害者は特に就職や自立に向けてはたくさんの困難が待ち受けています。今障害者プランの「あんしん施策」が構築されていますが、形になって動き出すにはまだまだ時間がかかります。何といっても障害者に対する考え方、つまりはノーマライゼーションの社会にしていかなければ、安心した未来は見えてきません。

明るく素直な昨日の若者たちを見ていて、この子たちが普通に受け入れられ、当たり前に生活できるようになればいいなと改めて思いました。

祝・成人式!!

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2010年1月10日 (日)

2010年の始まり…

新しい年が始まりました。元旦には家から初日の出を拝もうと思っていたけれど、昨年の暮れから風邪をひきこれも叶わず…。その後咳をひきずりやっと復活してきた次第です。

何をやるにも健康が一番。病気していると気力も萎えるし。…今年のテーマはこれかな?

そうこうしているうちに、横浜市来年度の予算議会が始まります。マイナス530億円の収支というめちゃめちゃ厳しい財政状況の中で、林カラーを出した「ぬくもりのある市政」がどのように予算に反映するのでしょうか。

でも、世の中は一万円の福袋に長蛇の列。本当に不況なのか??とはいえ、年越し派遣村にもたくさんの人。やはり格差は広がっている??

ノーベル平和賞をもらったオバマ氏も、「テロ組織破壊だ!戦争だ!」とやっぱりブッシュと同じじゃないか!  沖縄の普天間基地問題も、沖縄県民は県外に移転すべし、本島は受け入れられないと、そりゃそうでしょう。 外交の問題は複雑で難しいけれど、政権交代が実現した今が、米国との関係を変えていく大きなチャンスなのに。

今日の新聞には、性同一性障害で女性が男性になった場合、人工授精でもうけた子は婚外子となるという報道。 結婚を認めたのなら、子供も当然認めるべきです。その子を婚外子とすることで、迷惑を被る人がいるのでしょうか。

こういう全く理不尽なことが平然と行われると溜息が出ます。なんのための法律なのか。国民が幸せに暮らすための決まりではないのか…と思ってしまいます。

今年も人々が、自分らしく、平和に、楽しく、暮らせるよう、私なりに頑張りますscissors

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2009年12月 6日 (日)

議員提案を提出

今年最後の議会となりました。

林新市長の2回目の議会となりますが、この間、副市長2人の突然の辞任に続き、あと2人の副市長が12月11日で辞職となり、新しい人事案が提出されます。

この際、幹部も一新して、林市長を支える体制をしっかり整えて、生活重視の施策を展開してほしいものです。

無所属クラブは、先の栄区補欠選挙でネット横浜の藤田さんが当選して、8人会派となりました。つまり、議員提案ができる!

そこで早速、「横浜市常勤特別職職員の給料および手当に関する条例」の改正案を提出しました。

簡単に言うと、任期途中で突然姿勢を投げ出し辞任した中田前市長や野田副市長へも満額支払われる退職金について、支払と金額に議会の議決を必要とするもの。

ちなみに、中田前市長は3574万円、野田副市長には1504万円、そのほか辞任する副市長も含めると、9千万円を超える退職金になります。

すでに京都府や石川県など他の自治体でもすでに条例に盛り込まれていますし、この改正によってその時の市の財政状況や退職することになった経緯などが加味されることになります。

特に開国博Y150では、25億円の赤字となり、その内容についても色々と疑問の声が上がっている中で、その追求から逃れるような突然の辞任なのに、退職金はしかっり払われることは、市民からも「おかしい!」との声が。

内容は、議会として合意が得られる内容なのに、なぜかこの提案にあたって主旨説明(本会議場で出した理由を述べる)はしなくていいと…納得できない経過がありましたが、会派の若手3人が頑張って提案までこぎつけました。

市長側から提案されたものをいいか悪いかの判断だけする議会ではなく、これからは議会活性化のためにも、各会派が知恵を絞って議員提案をしていくことが必要です。

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2009年12月 2日 (水)

介助犬はご存知ですか?

11月の視察で、愛知県長久手町にある「介助犬総合訓練センター」を訪れました。

091106_11410001  盲導犬はよく知られていますが、肢体不自由者の日常生活をサポートする介助犬は、まだまだ認知度が低く、日本でも49頭しか活躍していません。

肢体不自由者は、それぞれ状況が違いますし、欲しいサポートも違いますから、良質な介助犬候補犬の確保と育成が難しいようです。

「シンシアの丘」というこの訓練センターは、日本初のセンターで、事故で全身麻痺になった方が、介助犬の必要性を訴え、法案の成立そして訓練センター設立までこぎつけました。

デモンストレーションでは、ドアの開閉や電話機をもってくる、靴や靴下を脱がせるなどな091106_11130001 ど、実にお利口!!

訓練して働く犬って可哀そう…と見る人もいますが、犬は飼い主の手伝いをして喜ばれることが大好きな動物なんですね。

動物と信頼関係を築けば、人にとっても犬にとっても幸せな生活が送れるのです。

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2009年11月23日 (月)

金沢区は歴史の街 ~伊藤博文金沢別邸~

誰でも知っている初代内閣総理大臣 伊藤博文は、明治31年横浜市金沢区の海べに別荘を建てています。

大日本帝国憲法を創案したのも、ここ金沢の地であり、記念碑も建てられています。その憲法の下書きがほぼ完成していたのに、泥棒に盗まれ、もう一度書き直したとも言われていますが、その憲法の下書きは今どこにあるのでしょうか…。

091031_11280001  横浜市の文化財として指定されていた伊藤博文氏の別荘は、老朽化が進んでいたため、復元され、10月31日オープンされました。

開所式には、伊藤博文の血筋の方々も見えていましたが、5億5千万円かけただけあって、それは立派な建物。そして庭園も当時からあった松野枝ぶりも立派で、これなら入場料をとってもいいんでは…。

建物の中は、立派なサワラ材の箱風呂、本漆の客用便所、台所なども当時のままに再現091031_11050001 され、明治時代の暮らしぶりがうかがえます。091031_10520002_2

当日は、御座敷で琴が演奏され、海を見渡す芝生の庭園では、お茶がふるまわれていました。歴史のまち金沢としては、これから文化、音楽、芸術の交流の場や発表の場として有効に使わなければ。

旧吉田邸のようにならないよう、火災に気をつけなければいけませんね。

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2009年10月27日 (火)

ネット横浜の新しい議員誕生!

昨日の参議院補欠選挙と同時に行われた横浜市栄区市議補欠選挙。

ネットワーク横浜の「藤田みちる」さんが当選しました!!

久々の明るい話題です。8月に続いての選挙ですが、藤田さんのパワーと粘り強さと人柄が支持されたのでしょう。毎日の駅頭と地域をくまなく歩いてのあいさつ回り。地域密着の私たちの活動に力を与えますね。

これで、ネット横浜は4人の議員となりました。地道に地域の声をひろいあげて提案していかねば!

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2009年10月25日 (日)

女性のパワー全開!~女性議員の会と横浜市女性幹部の懇親会

ずっと以前から、横浜市の議会に「女性議員の会」があります。超党派で女性議員全員が参加し、議会棟に女性のトイレや休憩室を作ったり、(なかったんですよね…)議会の環境改善を行ったり、勉強会を行ってきました。(ときには飲み会も!)

多い時は18人いた女性議員も、ネットの議員が減ったことで少なくなり、そして国政選挙に二人女性市議が出たことで減り…現在13名。

しかし、初の女性市長誕生で力をもらった私たち!先日初めて女性幹部(部長以上の女性職員)の方々と懇親会を行いました。

2万6千人も職員がいるのに、女性幹部は20数名ほど。優秀な女性ばかりなのに少ない!!ここ10年女性の採用の方が多いというのに、上に行くにしたがって減ってしまう。公務員といえども、家庭と仕事との両立は厳しいという現実!

はじめはちょっとお互い硬かったけれど、そこは女性!皆本来は話好きですから男性社会の中での苦労話や、夫をいかに自立させるか、働く母に対する子どもの反応…などで大いに盛り上がりました。

女性幹部の皆さん、とても魅力ある女性でしたね。たくましく時にはしなやかに、女性パワーを発揮して欲しいです。

私たち女性議員も頑張らねば!!

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2009年10月16日 (金)

どうしても納得できない教科書採択

8月に、横浜市の8区の中学校歴史教科書に「自由社」版が採択されました。(全国で初めてです) 扶桑社版とほぼ同じ内容の教科書は、戦争を美化するかのような記述もあり、歴史の悲惨な事実を直視していません。

問題なのは、横浜市教育委員会での採択の方法。区の特徴や、ふさわしい教科書を選んだ区ごとの審議会答申を無視し、特に金沢区、緑区などは、答申で自由社教科書を評価していないに関わらず、なぜか自由社に決まってしまいました。

また、歴史教科書のみ初めて無記名投票にするという決め方は、全く理解しがたい。議会でも、ネット横浜、民主党、共産党がこの採択方法について、異論を唱え厳しく追及しましたが、全く埒が明かず…。

そして、この自由社の教科書採択と同じ流れの中で、横浜市18区を一つの採択地区にするという意向が県に出されました。これは採択地区の小規模化を進める国の流れに完全に逆行するものです。

県の常識ある決断に期待をしましたが、15日この意向は通ってしまいました。横浜市の子供達はこれから歪んだ歴史を学ぶことになるかもしれません。戦争の歴史事実を真摯に受け止め反省することで、これからの日本のあり方が見えてくるのです。

娘は、来週の修学旅行で沖縄に行き、ひめゆり平和祈念資料館や南部ガマをまわり、平和学習をします。 しおりには、沖縄戦について、「住民を保護するはずの日本軍が、集団自決や住民殺害などで惨劇に追い込み、多くの犠牲をはらった」としっかりと説明しています。

沖縄県民の、戦争の残忍さと生命尊重をという教訓を後世に伝えたいという思いが、娘たち高校生に伝わってほしいと思います。

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